
孟宗竹の旬すぎたころ、七十二候は「竹笋生」/旧4/17・丙戌
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
我がご近所を散歩すると、こんなシーンが見られたのも春先のコト。 小鳥たちへプレゼントされた柑橘の実です。 庭を持たないアパー...
私の住む東・東京方面は、夏祭りの日々に入り、ときどき、遠くの方から、神輿を担ぐ声。 おや、空耳か? とも思いますが、3~4kmの距離を風...
七十二候は、一昨日5月10日から、立夏の次候「蚯蚓出(みみずいずる)」の時期に入っております。 ミミズが、土中から這い出てくる頃という...
今年の「蕗の薹」の頃は、東京なら3月上旬(中旬は育ちすぎだったんで)、福島あたりはお彼岸のころでした。 そこから早ふた月が過ぎ、蕗の旬...
かつて、卯月の「卯」=うさぎのコトと思いこみ、なんとカワイイ呼び名の月だろうかと思っていました。 それが、同じ卯でも「卯の花」が咲くか...
端午の節句もつつがなく終え、今年のゴールデンウイークもあっという間に終わりました。 さて、それではまた普通の日々に...となるはずです...
カラダは東京に帰っていますが、故郷の話をもう少し。 母の家の裏手は、ヤエムグラが繁殖開始。 そんな中に、黄色い花が時々あ...
えーっと、実は、この数日GW帰省にて東北の街に滞在中です。 (なので、ここ数日分の暦日記は、どうしても書いておきたいので昨年の写真や、ちょ...
旧暦4月8日は「卯月八日」、山のカミサマと過ごす1日です。 お釈迦様の誕生日である「灌仏会」も、かつては、この旧暦で行われていましたが...
二十四節気「立夏」は夏の始まり 暦が、今日は「立夏」と宣言しました。 上野の桜も、昨日散ったぐらいの気分というのに、もう夏ですか...
今日5月5日は、端午の節句です。 江戸末期に活躍した浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」の中に、富士山を背景に鯉のぼりが勇壮に泳ぐ絵が...