柳田國男『遠野物語』が世に出たのが1910年6月14日。ならば、今日は、北東北の妖怪ワールド(?)遠野を思って過ごしてみよう。/6/14=旧4/28・辛酉
昨日、図書館にて、ほぼ気まぐれと言うか、たまたまと言うか、柳田國男の年表をぼんやり眺めていたところ...。 1910(明治43)年6月...
昨日、図書館にて、ほぼ気まぐれと言うか、たまたまと言うか、柳田國男の年表をぼんやり眺めていたところ...。 1910(明治43)年6月...
このブログでも何回か告白いたしておりますが、私は、3日に一度ぐらいの頻度で道を聞かれる。 当初は、なんでぇ~? めんどくさいなぁ.....
いきなりフェント失礼します。 季節の暦七十二候は、もちろん「腐草為螢」(6月11日~15日)。 「くされたるくさほたるとなる」と...
今日は、暦の上での「入梅」です。 どの暦かといえば、いつもの「二十四節気」や「七十二候」ではなくて「雑節」による。 旧暦も、いろ...
6月10日は、「時の記念日」です。 これこそ、語呂合わせだよなぁ、でもどんな? ...と毎年思っちゃうんですが、実は、由来は『日本書...
今年は暑すぎる初夏のせいで、花の季節が前倒し傾向。 通常だったら、7月上旬の下町朝顔市を知らせるように咲く「柘榴(ざくろ)の花」はもう...
数日前に大雨が来て、ちょっとはましかな? ...と思ったけれど、やはり日向は暑すぎなので、日陰を求めて、いつもと違うルートで外出&帰宅。 ...
季節の暦・七十二候は「蟷螂生」に入っております(6月6日~10日)。 「かまきりしょうず」と読んで、意味はそのまんまです。 両手に鎌...
今日は、二十四節気「芒種」です。 さっそく、江戸の暦の参考書『暦便覧』を見てみれば、「芒(のぎ)ある穀類、稼種(かしゅ)する時なり」と...
5月中旬あたりに、あと1週間もあれば咲いちゃうかも? ...みたいに膨らみ満ちたつぼみも多数だったので、ちょっと焦りつつ日々観察し続けた紫...
今年は、初夏からこっち、花の時期が前倒しになっているみたい。 なんかちょっと焦ります! この花がいまごろこんな風に咲いているのは、正...
6月1日「衣更え」2日は「路地の日」...と、別の用事続きで、危うく飛ばしてしまうとこでしたが、季節の暦・七十二候は、すでに「麦秋至」に入っ...