今年、東日本大震災から13年。「もう」なのか「まだ」なのか。どちらにしても、今年も、その日を忘れないように、今日を過ごそう。／3/11=旧暦2/2・甲戌
私は東京在住。福島には家族が...。 体験したことのない大きな揺れに、震源は東京か？！ と思ったあの日。 だから即座に、「大丈夫だ...
「 重松清 」一覧
東日本大震災から11年。「もう」なのか「まだ」なのか？とか思いつつ防災グッズ点検し、今年ものその日を綴る物語を紐解く。／旧暦2/9・癸亥
東日本大震災を境に、以前と以後。 その見えない境界線を今日も思う。 あの日から11年の今日。 毎年変わらず、防災グッズの点検からス...
奇抜すぎる設定に引く！しかし、けっきょく涙して読む『あすなろ三三七拍子』
なんか老け顔のヒトが、大学の団旗を背景に応援？ ...表紙の応援団風景からしてそうなんだけど、『あすなろ三三七拍子』は、潰れかかった大...
物語を楽しみつつ、料理のコツも知ることができる一冊
料理ができない人って、やっぱりカッコ悪いけど、やたら気取って料理をするのももっとかっこ悪い。 食べるってコトは、もうしょうがないほどの...
小説『ファミレス』…もう抜き書きしまくりましたよ！料理レシピっ！
重松清氏の新作『ファミレス』は、ちょっと今までと雰囲気が違う。 いや、もちろん、作風は変わらず、ひとことで言えば、この作家流の家族論....
ＴＶドラマ「とんび」の内野聖陽演ずる父親ヤス役に惹かれ『とんび』再読っ！
テレビドラマがあまりにも面白いので、もうすでに２～３回は読んでるハズの『とんび』 (角川文庫)を再再読。 以前購入した本は処分している...
重松清作『卒業』は、人生に必ず来るもっとも重要な卒業式の話
通勤カバンの中には、ここ数日この本が入っている。 移動中の電車の中ではもちろん、ちかごろ少しは仕事が楽になったので、若干の時間的余裕があっ...