「天地明察」は、小説はもちろんGood!映画もよさそう! 2012/9/13 本のこと 冲方丁作「天地明察」。 数年前に、「タオさんコレ好きだと思うよ」と教えられ、即読んで魅了されまくった1冊です。 物語は、江戸の初期に...
『舶来屋』は、美しいモノたちを通してみた昭和初期から現代、そして未来のヒントある物語 2009/9/8 本のこと 幸田真音氏の作品は、いつも「ヘッジファンド」とか「国債」とか「企業買収」など、硬派経済ネタをテーマにしつつも、そこに凛とした女性を主人公に据...