二十四節気は「芒種」に。「穀物の種まく時期だ」と暦は言うけど、関東辺りじゃすでに稲苗が青々育つ頃。月に一度の鎌倉詣の私は、同じイネ科のススキに遭遇!/6/5=旧暦4/29・庚子
二十四節気は「芒種」です。 イネ科の植物を意味する「芒」に「種」と続く暦のコトバ。 暦は「穀物の種蒔く時期だ」と言っています。 ...
二十四節気は「芒種」です。 イネ科の植物を意味する「芒」に「種」と続く暦のコトバ。 暦は「穀物の種蒔く時期だ」と言っています。 ...
今日は、雑節「二百二十日」です。 10日前の「二百十日」と同じ理由で、農家の厄日。 具体的には、稲穂が実りつつある頃だというのに...
尾花は、古い呼び名。つまり、芒(すすき)も花咲きはじめました。 尾花と呼ばれた由来は、<動物の尾を連想させるところから名づけられたのだ...
秋の七草の話も、芒(すすき)で四種目。 やっぱり、中秋の名月の記憶も新しい今ごろの存在感は圧倒的です。 ...というのも、お月見のお...