父親のまなざしを通して宮沢賢治を描いた『銀河鉄道の父』。なんかものすごくダメダメな賢治像がかえって慕わしく思えたりして(*’▽’) 2020/5/15 365日の暦日記, 本のこと 門井慶喜作『銀河鉄道の父』を読了。 作家・宮沢賢治の誕生から早すぎる死を父のまなざしを通して描いた。 フィクションではあるけれど、緻...