これは画期的すぎる梅シゴトの本だ!
書店で立ち読みして、衝動買いというのは、近頃の私にしてはひじょーに珍しい。 しかし、この本は、そのままおいて立ち去れませんでした。 ...
書店で立ち読みして、衝動買いというのは、近頃の私にしてはひじょーに珍しい。 しかし、この本は、そのままおいて立ち去れませんでした。 ...
はるか昔の『日本書紀』が語る時代。 天智天皇十年の四月辛卯条、つまり旧暦4月25日に、水で時刻を測る水時計が設置され宮中に初め...
5月に入ってから、梅雨の時期あたりまでは、やっぱり、花々は、ムラサキや青が優勢。 その中で、ひとつ 「私は暖色系部門を担当してますよ!」...
七十二候は、6月6日から「螳蜋生」の季節(~6月10日) 「かまきりしょうず」と読みますが、ああ、あの昆虫のカマキリは、いまごろ生まれ...
かなり久しぶりに、小路幸也発掘本(=好きな作家の本なのに未読だった本)読書です。 『話虫干』 小路 幸也(著) 筑摩書房 ...
すごく久しぶりに服部真澄さんの本を読んだら、やっぱり、相当面白かった。 ポジ・スパイラル 服部真澄著 (光文社)であ...
関東エリアでは、紫陽花が咲き始めたといえば、なんとなく鎌倉方面にココロが動きがち。 ですが、我がご近所だって、ココにも...。 ...
さっそく、江戸の暦の参考書『暦便覧』にはなんと書いてあるかを見てみましょう。 「芒種」は、「芒(のぎ)ある穀類、稼種(かしゅ)する時な...
七十二候は、5月31日から今日までが「麦秋至」。 読みは、「むぎのときいたる」となります。 日本の麦の産地は、北海道、北関東と、佐賀...
こんな風な石積みの壁には、宝物が隠れている! それは、ムラサキカタバミのハート♡ 葉っぱのほうね。 どくだ...
最初に見たのが「薊」という字。 草冠はついているけれど、下には「魚」の字を持っているせいか、とても野に咲く植物には思えません。 しか...
ひと月前の、新暦の5月のゴールデンウイーク。 谷中にある千代紙の老舗・いせ辰を覘いてみたら、くす玉の折り紙細工セットが売られていました...