東京バンドワゴンシリーズ8作目を読み忘れてましたっ!!
小路幸也氏の代表作『東京バンドワゴン』シリーズ。 2006年から、毎春、単行本が登場し、下町の古書店&カフェを舞台にくり広がる、ささや...
小路幸也氏の代表作『東京バンドワゴン』シリーズ。 2006年から、毎春、単行本が登場し、下町の古書店&カフェを舞台にくり広がる、ささや...
本書の推薦文を「原発ホワイトアウト」の若杉冽氏が書いていて、「霞が関には古賀さんを隠れキリシタンのように慕っている官僚たちがいる。原...
2014年は、今日から23日まで、四国松山・道後温泉のお祭りです。 って、なんでいきなり四国の祭りを? うーん、その興味の入口は...
2月25日に、NHK朝ドラ「ごちそうさん」がクランクアップしたばかりだというのに、杏さん主演のドラマ「花咲舞が黙ってない」が始まるみたいです...
2011年3月11日の夕刻。 私は、東京の渋谷から自宅のある文京区まで、徒歩で帰る、いわゆる帰宅難民のひとりでした。 道路は渋滞...
小路幸也発掘本(=好きな作家の本なのに未読だった本)をもう一冊。 今度は、「わたしとトムおじさん」と、いきなりほのぼの系のタイトルです...
ちかごろ、発掘本(=好きな作家の本なのに未読だった本)の読書驀進中である。 コノ作家も、まめに探して読んどかないと、著作に追いつかない...
さて、大崎梢読書週間(笑)はまだ続きます。 今度は、書店どころか本がらみのコトは出てこない。 この作家の別のテイスト、どこかの田舎町...
書店員も編集者も、出版社の営業まで大活躍だった大崎梢さんのこの本を読んだら、さあて、次は何を読もうか。 と、つまりしばし大崎梢読書週間必至...
前作「あたらしい東京日記」では、ただの他人の日記のはずが、その頃の日々の私の疑問や不安解消へのヒント満載。 ええっ! 今日日の人々の思い...
梶井基次郎の『檸檬』は、初めて読んだ思春期には、文学的な面白さには、まったく気づかなかった ...と白状してしまおう。 最初...
早世の作家、梶井基次郎の命日は3月24日で「檸檬忌」と呼ばれて有名。 それでも、好きな作家は生まれた日もきちんと記憶しておきたい気...