
『舶来屋』は、美しいモノたちを通してみた昭和初期から現代、そして未来のヒントある物語
幸田真音氏の作品は、いつも「ヘッジファンド」とか「国債」とか「企業買収」など、硬派経済ネタをテーマにしつつも、そこに凛とした女性を主人公に据...
幸田真音氏の作品は、いつも「ヘッジファンド」とか「国債」とか「企業買収」など、硬派経済ネタをテーマにしつつも、そこに凛とした女性を主人公に据...
『西の魔女が死んだ』の映画化で、著者・梨木香歩さんの本を書店でよく見かけるようになった。 そうゆうこともあって、手持ちの著作を少しずつ再読...
小路幸也著『東京バンドワゴン』 (1) (集英社文庫)(シリーズ1のレビューはこちら)の続編は2008年5月現在で2冊あって、『シー・ラブズ...
近所にありそうな家だわ。 ...と、根津から千駄木にかけて行われる「一箱古本市」にて、表紙のこのイラストを眺めていたら...。 ...
どうやって映像化するんだ?と思ったけど、映画になっても面白かった「鴨川ホルモー」。 TVドラマにまでなった「鹿男あをによし」。 ...
幸田真音さんは、新作が出ると必ず読んでしまう作家のひとりだ。 ジャンルは「経済小説」。 ただし、デビュー作の『小説ヘッジファンド...
通勤カバンの中には、ここ数日この本が入っている。 移動中の電車の中ではもちろん、ちかごろ少しは仕事が楽になったので、若干の時間的余裕があっ...
上野の不忍の池のほとりでは、時々骨董市が開催される。 夏のある日、蓮のひとり定点観測撮影会・雨天決行(参加者、もちろん私のみ!) ....
本を読み気に入ったフレーズや知識をメモするノートを数種類作っています。 ひとつは、無印良品の文庫サイズのメモ帳。 雑誌や本を作る...