七十二候・螳蜋生に入ったら梅ジュースを仕込もうか/旧5/11・庚戌
七十二候は、6月6日から「螳蜋生」の季節(~6月10日) 「かまきりしょうず」と読みますが、ああ、あの昆虫のカマキリは、いまごろ生まれ...
七十二候は、6月6日から「螳蜋生」の季節(~6月10日) 「かまきりしょうず」と読みますが、ああ、あの昆虫のカマキリは、いまごろ生まれ...
七十二候は、5月31日から今日までが「麦秋至」。 読みは、「むぎのときいたる」となります。 日本の麦の産地は、北海道、北関東と、佐賀...
今年はじめの梅祭りには華やかさを誇った湯島天神の梅の花。 緑茂った間から青い実を覗かせ、もう梅の実の季節到来です。 季節が巡るのは、...
降霜がなくなる目安の八十八夜はもうとっくに過ぎて、立夏、小満...とすぎれば、いよいよ農作業が本格稼動する季節到来。 東京都心だって、...
ええと、ちょっと先走りすぎました。 空豆の季節です。 流通の発達やらハウス栽培の進化やらの「便利」の代償として、なんとな...
私の個人的感覚ですと、りんごの旬が過ぎると(=りんごの値段が高くなり、たまに安いのを見つけてもまずい場合あり...な頃)、いちごの旬到来。 ...
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
今年の「蕗の薹」の頃は、東京なら3月上旬(中旬は育ちすぎだったんで)、福島あたりはお彼岸のころでした。 そこから早ふた月が過ぎ、蕗の旬...
今日は、立春を第1日目として数えて88日目。 夏も近づく八十八夜(はちじゅうはちや)~♪です。 その歌のとおり、あと数日で夏の始まり...
我が街誇る老舗和菓子舗つる瀬の和菓子・春バージョン。 右から「ふく梅」、「桜大福」、そして「つつじ餅」です。 天神様のお...
ポンカン、伊予柑、清見、デコポン、せとか、はるみ、たんかん、晩白柚、八朔、文旦、日向夏、甘夏みかん、はるか、黄金柑、河内晩柑、ひめのつき.....
夏が旬のインゲン豆なのに、その記念日は春爛漫の4月3日。 それは、これを大陸から伝えた禅宗の僧・隠元さんのご命日が1673(延宝元)年のこ...