『パリのすてきなおじさん』。おしゃれな本だ!と手に取って、その深く広い内容に、けっきょく息を詰めるように読むはめになる。
『パリのすてきなおじさん』を、息を詰めるように読み、読了。 ホ~ッと、静かに呼吸して、なんか、息をするのを忘れてたかも? と思う(←...
『パリのすてきなおじさん』を、息を詰めるように読み、読了。 ホ~ッと、静かに呼吸して、なんか、息をするのを忘れてたかも? と思う(←...
吉永南央作『花ひいらぎの街角』を読了。 紅葉超珈琲屋こよみシリーズも6作目。 主人公・杉浦草さんの魅力に惹かれ、書店に並べば必ず読むを繰...
門井慶喜作『銀河鉄道の父』を読了。 作家・宮沢賢治の誕生から早すぎる死を父のまなざしを通して描いた。 フィクションではあるけれど、緻...
下田直子さんの『手芸術』を読了。 いやぁ、美しい本です。 表紙は、バックに施された刺繍ですが、もうそこから美しい一冊。 ...
キャスリーン・フリン著『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』を、付箋と格闘しつつ読了。 『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』...
須賀敦子さんの書簡集ともいうべき本を、ため息つきつつ読了。 須賀敦子著『須賀敦子の手紙 1975―1997年 友人への55通』は、その...
池井戸潤作『陸王』を、結局一気読みして読了。 でその勢いで、ここにレビューを書いて、一年間下書きに放置(;´∀`)。 10月からTV...
山田かおり『猫にはいやなところがまったくない』を深くうなずきつつ読了。 タイトルに関しては、もう書店で遭遇したその時から、「そうだ、よ...
杉本苑子作『滝沢馬琴』を今更ながら読了。 2017年の今年、5月末に、この作家の訃報を聞いて、そのニュース記事が、< 「孤愁(こしゅう...
『ふたりからひとり ときをためる暮らし それから』を惜しみつつ読了。 ントに読み終わるのが惜しかった...と思える一冊。 私...
海堂尊作『ポーラースター ゲバラ覚醒』読了。 最後のページを読み終えて、ハーッとため息ついてみた。 というのも、本書を読...
高山なおみさんの『ロシア日記』『ウズベキスタン日記』を読了。 なんだか一緒に旅してたような。 いや、そうゆう夢を見ていたような......