七十二候「黄鴬見睨(うぐいすなく)」の季節に入ったんで、もちろん、さっそく鶯餅。/2/10=旧12/22・丁巳
七十二候「黄鴬見睨(うぐいすなく)」に突入しても、東京あたりじゃあ鶯はちっとも鳴きません。 が、コレなら、和菓子店のウインドウに顔を出して...
七十二候「黄鴬見睨(うぐいすなく)」に突入しても、東京あたりじゃあ鶯はちっとも鳴きません。 が、コレなら、和菓子店のウインドウに顔を出して...
二十四節気の「大寒」を過ぎから、ずっと老舗和菓子店のウインドウを飾っているのは... そこには、「節分和菓子」が登場しています。 ...
季節の暦、七十二候は、ただいま「鮭魚群(さけのうおむらがる)」 鮭が群れをなして、故郷の川を産卵のために上っていく頃だといっています。...
11月27日・28日は、青物横丁界隈が混雑する...理由 江戸時代に周辺の農民が野菜を持ち寄り売っていたから付いた名だという青物横丁。...
やーっとやってまいりました旧暦10月の今日は最初の亥の日。 今年は、9月に閏月が入って=つまり旧暦の9月が2か月も続き、旧暦10月が来るの...
10月も後半になれば、神社の拝殿前やら鳥居前やらでは晴れ着で着飾った子どもたちが写真撮影。 着物姿にピースサインは気になりますが、みな誇ら...
そういえば、お彼岸のお萩をいただいていらい、しっとり甘い和菓子をいただいてないかも? と唐突に思いつき、さっそく、ご近所の老舗和菓子舗「つ...
旧暦の世界には、四人兄弟がおりますようで... って知ってました? それはですね...。 ・長男・彼岸太郎⇒お彼岸の1日目を言...
えーっと、やや唐突ですが、今日のおやつ。 駒込富士開山祭の「麦藁蛇」とともに、いただいてきた「麦落雁」です。 「麦藁蛇」...
今年の、夏越の祓い。 赤坂の日枝神社→根津神社→天祖神社にて八の字のお参り。 お菓子の水無月は、「こごめ大福 竹隆庵岡埜」のモノ...
早いもので、今年の1年の折り返し「夏越祓(なごしのはらえ)」の頃が近づいてきました。 それは、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病...
今年はじめの梅祭りには華やかさを誇った湯島天神の梅の花。 緑茂った間から青い実を覗かせ、もう梅の実の季節到来です。 季節が巡るのは、...