夏の花のはずですが、こちらも立夏を待たずに見ごろ、亀戸天神の藤。そして食べごろ「下がり藤」印の卵焼き/5/1=旧3/13・丁丑
江戸人にとっては、これも立夏すぎが見ごろ...の藤の花。 とは、斎藤月岑(げっしん)による『東都歳事記 (2)』 (東洋文庫 (177...
江戸人にとっては、これも立夏すぎが見ごろ...の藤の花。 とは、斎藤月岑(げっしん)による『東都歳事記 (2)』 (東洋文庫 (177...
季節の暦七十二候は、今日から「牡丹華」に入りました(4月30日~5月5日)。 読みは「ぼたんはなさく」で、「牡丹の花が咲く」ころという意味...
昭和の時代の4月29日は、「天皇誕生日」。 それが、「みどりの日」になったのは、昭和天皇が崩御された1989年。 で、なぜだかさらに...
つつじ祭りで忘れちゃいけないのが、この時期限定で根津神社から授与いただける「厄除け粽」。 もちろん毎年いただき家の入口(=門口)に飾る。 ...
さあて、店舗限定&期間限定のつつじ餅もいただいたので、いよいよ真打「つつじ祭り」へGO! ...ですね。 地元民的、根津神社「つつじ...
我がご近所は、桜の季節が終わっても気が抜けなくて、次は...。 つつじ祭り...。あっ!今年もこのデザインなんだ! ってコトで、...
季節の暦、七十二候は、今日から「霜止出苗」に入りました(4月25日~29日)。 「しもやみてなえいづる」と読んで、いよいよ、霜が降りる季節...
「植物学の父」ともいわれる牧野富太郎博士は、明治維新直前の1862(文久2)年4月24日(新暦だと5月22日になっちゃうんですがそれはそれ)...
3月の半ばあたりに、江戸時代の潮干狩りを思いすぎて、貝を買いそこなった私。 (...あっ!だじゃれ?) それならば、旧暦3月3日すぎ...
実は、この365日の暦日記のコーナーの更新時間はその日の「日の出時間」。 ...と密かに決めて運営させていただいておりまして。 記事...
季節の暦・七十二候は、昨日の二十四節気「穀雨」とともに、「葭始生」の時期に入りました(4月20日~24日)。 「あしはじめてしょうず」と読...
今日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」です。 二十四節気のコトバにしては、文字を見たなり、すんなり出てくる「穀物に恵みの雨が降り注ぐ」...