七十二候は「水始涸」に。母の住む東北は、稲刈りにそなえて田んぼの水を落とす季節。東京の馴染みの田んぼは稲刈り終了です!/旧暦8/16・乙丑
七十二候は「水始涸(みずはじめてかるる)」の時期です(10月3日~7日)。 「涸」=「水が枯れる」あるいは「干上がる」の意味で、読みは...
七十二候は「水始涸(みずはじめてかるる)」の時期です(10月3日~7日)。 「涸」=「水が枯れる」あるいは「干上がる」の意味で、読みは...
七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)の時期です(9月28日~10月2日)。 暦は、「虫たちも冬ごもりの支度をはじめる頃」だと...
七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」の時期です(9月23日~27日)。 「雷」=「かみなり」が、「収声」=「こえをお...
今日は、二十四節気の「秋分」です。 となると、日本では自動的に彼岸の中日。 大型の台風18号が、日本列島を縦断しつつ、夏をとりあえず...
七十二候は「玄鳥去(つばめさる)」の時期です(18日~22日)。 「玄鳥」=ツバメの別名ですが、彼らは渡り鳥なので、そろそろ南方へ「去...
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です(9月12~17日)。 「鶺鴒(せきれい)」は、水辺にいる、小さい野鳥。 長い尾が...
「二百十日」の10日後「二百二十日」に、暦は同じ意味を込め警告! 雑節は、日本オリジナルの農事暦。 そこに、ここまで重ねて警告してく...
七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)の時期です(9月7日~11日)。 「草」=くさ、「露」=つゆ、「白」=しろし ...と並べて、...
今日は、二十四節気の「白露」です。 さっそく、暦の参考書『暦便覧』を見てみると...。 「陰気やうやく重りて、露こごりて白色とな...
七十二候が「禾乃登」のころは、穀物以外の実りいろいろ。 ..といってもヒトの口に入る実りじゃあなくて...。 こんなのとか。 ...
七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時期です(9月2日~6日)。 「禾」は「こくもの」と読み「穀物」のコト。 それが「登...
今日は、雑節の「二百十日」。暦の上では嵐がやってくる要注意日です。 嵐が...っていうより、「立春」から数えてもう210日目なのかぁ....