「半夏生」は地味に咲きつつ、七十二候と雑節の役割を持つ/旧6/6・甲戌
今日から7月6日まで、暦の七十二候は「半夏生」です。 本来は、「半夏(烏柄杓・からすびしゃく)という薬草が生じるころ」のことですが、植...
今日から7月6日まで、暦の七十二候は「半夏生」です。 本来は、「半夏(烏柄杓・からすびしゃく)という薬草が生じるころ」のことですが、植...
雨降りが一段落した早朝。 駅へと急ぐ視界の中に入ってきたのは、赤い星?? ...が落ちていた??? 帰路、わざわざ...
七十二候は、今日6月26日から「菖蒲華(あやめはなさく)」の季節に入っております( 7月1日まで) 東京地方は、5月上旬の「文...
二十四節気「夏至」とともに、七十二候は「乃東枯」の季節にはいっております。 (6月21日~25日) 読みは、「なつかれくさ、かるる」とな...
梅雨の合間の晴れた日の早朝。 眠気覚ましに散歩に出たら、やっと青い花咲く露草を見つけました。 この花は、朝顔などと同じく...
今日から、ちょっと福島のいつもの街へ。 バタバタと荷物をまとめて、戸締りをして、火の元を見る。 「そうだ!苗の状態のままの朝顔を...
ある路地を曲がったら、そこにあった空き家が野原になって、不思議な花が咲いている! ...と思ったよ! 綿毛たんぽぽがその...
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」とあるので、芍薬美人に牡丹美人、百合美人がそろい踏み、華やかにみんな同じ時期に咲く花かと思ってま...
野菜の苗が、花屋やホームセンターなどで売られ始めたのが5月。 路地を抜けると、こんな風にプランターが並んでいる光景も都会の風物詩。 ...
季節の暦七十二候は、6月11日から今日までが「腐草為蛍」。 「くされたるくさほたるとなる」と読みます。 蛍の異名に「朽草(くちくさ)...
俗に、樹木の種を蒔いてから実がなるまでを「桃栗三年柿八年枇杷は九年でなりかねる」などと云いますが、その9年もかかるとされる枇杷が、ご近所の庭...
うすいピンクの「昼顔」が群をなして咲き始めました。 実はこの名前に「顔」がつく花、「朝顔」、「昼顔」、「夕顔」...そして、柳...