コロボックル物語の生みの親、今日生まれる/2/13=旧1/14・乙卯
1959年、日本がやっと高度経済成長の入り口にいた頃に、ひっそりと生まれたひとつの物語がありました。 佐藤さとるさんによる「コロボック...
1959年、日本がやっと高度経済成長の入り口にいた頃に、ひっそりと生まれたひとつの物語がありました。 佐藤さとるさんによる「コロボック...
2月13日、佐藤さとるさん誕生日記念にて、 コロボックル物語シリーズ1「誰も知らない小さな国」を再読いたしました。 もう何度...
最近MYブームになっている図書館での発掘本(=好きな作家の本なのに未読だった本)探し。 しかし、幸田真音さんの本は、見つけた端からちゃんと...
一般人の私にしてみれば、かなり急に言い出した感のある、元小泉首相の「原発ゼロ」発言。 それを、マスメディアでは、いろいろ裏があるような見方...
最初は先入観ありき、でも...。 本書が最初に書店に並んだのは昨年の3月。 私の実家は福島にあり、原発関連の本は気になります...
2012年年末に『長尾智子の料理1,2,3 正』(暮らしの手帖社)が出版されて読む。 レシピちょっぴり、写真もモノクロ...
昨日、夕刻、いつもの図書館回遊。 いつものように、発掘本(=好きな作家の本なのに未読だった本)を探し、見つけたのがコレ。 デ...
料理ができない人って、やっぱりカッコ悪いけど、やたら気取って料理をするのももっとかっこ悪い。 食べるってコトは、もうしょうがないほどの...
重松清氏の新作『ファミレス』は、ちょっと今までと雰囲気が違う。 いや、もちろん、作風は変わらず、ひとことで言えば、この作家流の家族論....
これって、TVドラマ「半沢直樹」を観たら、無性に池井戸潤モノが読みたくなった現象に似てるのですが、TV「東京バンドワゴン」を観たら、シリーズ...
なんだか、相当夢中になって読みほしちゃった! 原 宏一作『ヤッさん』 著(双葉文庫) 小説という分野の本...
遠出をするなら、電車の友に本は必須アイテム。 東北の街への行き帰り、その電車の友は、おおむねミステリーときめていて、行きはそのとおりミ...