この本の装丁のように爽やかで優しいまま始まって終わりながらも、静かに衝撃的な事実を描く『ナモナキラクエン』
「楽園の話を、聞いてくれないか」とそういったっきり、床に倒れてそのまま逝ってしまった父。 あとには、母親の違う子どもたち4人が残された...
「楽園の話を、聞いてくれないか」とそういったっきり、床に倒れてそのまま逝ってしまった父。 あとには、母親の違う子どもたち4人が残された...
七十二候は、昨日7月17日から「鷹乃学習」の時期に入っております(~7月22日) 読みは、「たかすなわちわざをならう」。 意味は、鷹...
いやぁ、暑いですね。 暑すぎです。 「えっ!まだ梅雨の最中だった?」と思うぐらい暑いです。 こんな日々は、もう素麺なんかをつる...
お盆もあっと言う間にすぎゆきますが...。 送り火にて、昨日、ご先祖さまをお送りしたのもつかの間。 かつては、一六夜の今宵、さらに加...
東京は新暦盆。 7月の七夕を過ぎたあたりから、寺町の界隈は、お盆仕様の景観に変わります。 そのひとつが、寺の本堂入口に飾られる「切子...
7月14日の今日は、「ひまわりの日」です。 そうだよね、「ひまわり」と「朝顔」はともに夏らしさでは、双璧をなす花。 小学...
7月12日から16日は、七十二候の「蓮始開」。 言葉のとおりに、「蓮の花が開き始める頃だよぉ~」ぐらいの意味です。 確かに、6月下旬...
御茶ノ水界隈で用事を済まし、そのまま秋葉原方面へ。 万世橋を渡ろうとすると、けっこうなヒトがいて、みんな同じく幸せそうな顔をして、西の...
6月晦日の「夏越の祓え」が済むやいなやという感じで、花屋や八百屋、そしてスーパーにも店先では、いちばん目立つところにこんなもの。 ...
ギリギリになってしまいましたが、7月7日の二十四節気「小暑」に連なる七十二候は、今日まで「温風至」。 読みは、「あつかぜいたる」となります...
7月9・10日の浅草寺「四万六千日」。 お参りしたなら、ほおずきとともに忘れてならないのが「雷除け守」です。 境内にもこんな感じで巨...
毎年、7月上旬の下町は、忙しい。 というのも、7月に入ってすぐに下谷富士の開山式へでかけ、昨日朝顔市を終えたかと思えば、本日&明日(7...