七十二候・麦秋至のうちにらっきょうを仕込む/旧5/8・丁未
七十二候は、5月31日から今日までが「麦秋至」。 読みは、「むぎのときいたる」となります。 日本の麦の産地は、北海道、北関東と、佐賀...
七十二候は、5月31日から今日までが「麦秋至」。 読みは、「むぎのときいたる」となります。 日本の麦の産地は、北海道、北関東と、佐賀...
今年はじめの梅祭りには華やかさを誇った湯島天神の梅の花。 緑茂った間から青い実を覗かせ、もう梅の実の季節到来です。 季節が巡るのは、...
降霜がなくなる目安の八十八夜はもうとっくに過ぎて、立夏、小満...とすぎれば、いよいよ農作業が本格稼動する季節到来。 東京都心だって、...
私の個人的感覚ですと、りんごの旬が過ぎると(=りんごの値段が高くなり、たまに安いのを見つけてもまずい場合あり...な頃)、いちごの旬到来。 ...
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
今年の「蕗の薹」の頃は、東京なら3月上旬(中旬は育ちすぎだったんで)、福島あたりはお彼岸のころでした。 そこから早ふた月が過ぎ、蕗の旬...
ポンカン、伊予柑、清見、デコポン、せとか、はるみ、たんかん、晩白柚、八朔、文旦、日向夏、甘夏みかん、はるか、黄金柑、河内晩柑、ひめのつき.....
この日、買いそこなった、ご近所の老舗・つる瀬の超ローカル季節限定和菓子「不忍の池の桜が咲いて散るまでの季節限定”桜大福”」 ....
ということで、江戸に桜に...といえば、やっぱり「長命寺の桜餅」。 食べに行く前に、ちょっと予習などをしておこうかと思います。 ...
近頃は、いつでも食べられる「桜餅」ですが、それでもいちばん似合う季節、桜満開の下でいただこうと待っています。 待っていますが...。 ...
今日は、二十四節気の「春分」。そして、お彼岸の中日です。 東北の家に帰って、まずは、牡丹餅作り。 もち米を炊いて搗く。 大雑把...
ご近所には、貝や川魚を専門とするお店があって、面白いので時々のぞいてみます。 昨日も、そうかぁ潮干狩りかぁ...と思ったら、朝からついつい...