冬めく日々。あまり知られてませんが、「八手の花」観察が楽しい時期です。/11/17・旧 閏9/25・壬辰
八手の花が人知れず咲いていますよ。 大きく開いた葉っぱが立派で、花咲くことを少し忘れがち。 ですが、「八手(やつで)」も初冬の今頃に...
八手の花が人知れず咲いていますよ。 大きく開いた葉っぱが立派で、花咲くことを少し忘れがち。 ですが、「八手(やつで)」も初冬の今頃に...
東京地方の菊まつりは...。 まずは、谷中の菊まつり&浅草寺の浅草菊花展が10月中旬にスタート。 ついで、亀戸天神社が10月26日、...
はっきり言って正統派ではありませんが、個人的には超大好きな菊まつりは、おばあちゃんの街・巣鴨にて(すがも中山道菊まつり)。 って言うか...
「立冬」とともに始まる七十二候は、「山茶始開(つばきはじめてひらく)」(11月7日~11月11日)。 「山茶」は椿(つばき)の漢語。 ...
ふと、見れば、街路樹の根元に、石蕗(つわぶき)が黄色い花を咲かせております。 石蕗は、「夏の蕗」に対して「冬の蕗」。 つまり...
紫の可憐な草花だというのに、「竜の胆」などというなんだかとても強そうな名前がついています。 秋の七草もあらかた終わり、紅葉した葉も見ごろを...
山路行きて崖や傾斜した土地。 ...とか。 あるいは雑木林の始まる辺りのあまり陽のあたらないところにひっそりと咲く花。 杜鵑草(ホ...
毎月18日は観音さまの縁日で、10月の今日は、浅草寺の菊供養会です。 明治30年から、観音さまの重陽の節句として続いているこの行事。 ...
七十二候は、「菊花開(きくのはなひらく)」の時期に入っております(10月13日~10月17日)。 意味は、そのものずばり、菊の花が咲く...
東京地方では、やっと本来の菊の季節を向かえ、各地で菊まつりが始まります。 その最初が、10月11日・12日の谷中の菊まつり。 今...
七十二候は、二十四節気「寒露」の日から、「鴻雁来(こうがんきたる)」に入っております(10月8日から10月12日)。 「鴻雁北(こうが...
秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり と 松尾芭蕉に詠まれるほどに、花は絵具で塗ったものをさっと水でぼかしたような淡い紅。 たしか...