七十二候は「麋角解」に。暦が「大きな鹿の角が落ちる頃」と言い出したら、今年もあと少しっ!年賀状書いて、帰省しますっ!/旧暦12/5・甲寅

七十二候は「麋角解(きわしかのつのおつ)」の時期です。(12月27日~31日)

「麋(きわしか)」「大きな鹿」の意味。
つまり「大きな鹿の角が、抜け落ちる頃」と暦は言っています。

わざわざ大きな鹿を持ち出して、もちろん、大きいだろう「角」が抜け落ちる年末。
大鹿の頭からボロりと「角」落ちる様子を思い描き、おっ!と少したじろぐヒト。
…勝手にそんな構図を思い描く私です。

角が落ちた鹿は、解放感をまとって、ひょいひょいと崖を越えて、去ってゆく?
その先には、新しい物語が繰り広がってもいるんでしょうか?

師走ゆえに、焦るのみのヒトは…。

またもこんな押し迫ってから年賀状を取り出して…。

2023年の年賀状

卯年の意匠を眺めて「あらっ!可愛い」と和む。

いやいや、和んでいる場合ではなくて、年賀状を書いてしまわねばっ!

年賀状を書く

これを書いたら、荷物をささっとまとめ。
世間が帰省ラッシュに入らぬうちに、年末帰省です。

宛名書いて、コメント書いて、最終確認っ!
駅までの道にあるポストに投函!
一路、東北の街へ!

…ということで、今年は、明日から年末年始の更新はお休みに。

皆様、今年もありがとうございましたっ!
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

時々、気まぐれに更新したりするかもですが、まずは、よいお年を(*’▽’)。

◆今日は、12月27日/旧暦12月5日/師走甲寅の日/月齢3.7日
◆日の出6時49分 日の入16時35分/月の出10時14分 月の入20時56分