七十二候は今日まで「温風至」。涼しげな夏椿が、咲いています。/旧6/15・癸未
ギリギリになってしまいましたが、7月7日の二十四節気「小暑」に連なる七十二候は、今日まで「温風至」。 読みは、「あつかぜいたる」となります...
ギリギリになってしまいましたが、7月7日の二十四節気「小暑」に連なる七十二候は、今日まで「温風至」。 読みは、「あつかぜいたる」となります...
7月9・10日の浅草寺「四万六千日」。 お参りしたなら、ほおずきとともに忘れてならないのが「雷除け守」です。 境内にもこんな感じで巨...
毎年、7月上旬の下町は、忙しい。 というのも、7月に入ってすぐに下谷富士の開山式へでかけ、昨日朝顔市を終えたかと思えば、本日&明日(7...
並んだ提灯にも朝顔の模様。 所狭しと並ぶ朝顔も行灯のカタチで賑々しく。 7月6日から始まった東京・台...
今日は、二十四節気の「小暑」の日。 江戸の暦の参考書『暦便覧』には、「大暑来れる前なればなり」と記されています。 ...うーん、「す...
天の川の東の岸には天帝の娘、織姫が住んでいました。 織姫は、機織が天職でいつも鮮やかな天の衣を織って過ごしていました。 ある日、天帝...
古いビルの壁を覆うように飾る琉球朝顔。 ご近所に住むものとしては、我が町自慢の風景のひとつです。 2011年3月11日の震災被害を受...
女郎花、尾花、撫子、藤袴、葛、萩とともに、秋の七草に数えられてはおりますが、夏本番にもならないうちに「桔梗」の花が咲き始めました。 今...
えーっと、やや唐突ですが、今日のおやつ。 駒込富士開山祭の「麦藁蛇」とともに、いただいてきた「麦落雁」です。 「麦藁蛇」...
今日から7月6日まで、暦の七十二候は「半夏生」です。 本来は、「半夏(烏柄杓・からすびしゃく)という薬草が生じるころ」のことですが、植...
毎年7月1日は本物の富士山とともに、関東に広がる小さな富士山=富士塚も山を開く。 今日は江戸東京のお富士さんのお山開きです。 江戸の都市...
なんかちょっと、横町のおかみさんみたいな風貌の石...? いやいや、駒込富士の登り道にいらっしゃるこの方だってカミサマです。 ...