七十二候は「虹始見」に。とすると通り雨多くなる?/旧3/16・丙辰
暦は、二十四節気の「清明」は、七十二候の「虹始見」で最終コーナーとなりました。 読みは、「にじはじめてあらわる」 「清明」の15日間...
暦は、二十四節気の「清明」は、七十二候の「虹始見」で最終コーナーとなりました。 読みは、「にじはじめてあらわる」 「清明」の15日間...
みんなで手を広げてくるくるまわって踊っているような姫踊子草。 コチラは、スカートをふんわり広げて座っている? い...
ポンカン、伊予柑、清見、デコポン、せとか、はるみ、たんかん、晩白柚、八朔、文旦、日向夏、甘夏みかん、はるか、黄金柑、河内晩柑、ひめのつき.....
昨日4月10日から、七十二候は「鴻雁北」の時期に入っております。 読みは「こうがんかえる」。 暖かくなってツバメがやってきて、冬...
ああ、ソメイヨシノも終わったなぁ...と思ったら、突然存在感を増したように見えるこの花たち。 というか、私自身が、サクラサクラ...
東京地方の桜は、2014年3月25日14時半開花。 ちなみに、私の勝手標本木は、翌26日に開花。 ソメイヨシノは、春雷にもめげず、花...
実は、4月5日の「清明」の日より、七十二候は、「玄鳥至」に入っております。 読みは、「つばめきたる」 暖かくなってきたので、ツバメが...
4月8日は、お釈迦様の誕生日。 ホントは旧暦の...なんでしょうが、東京地方では、各寺院で「潅仏会」が執り行われ、そりゃあもう華やかで...
今日、4月7日は、童話作家小川未明の誕生日です。 代表作「赤いろうそくと人魚」をはじめ、小川未明の描く世界は、いつも寒い北風が...
江戸末期の考証家・斎藤月岑(げっしん)の『東都歳時記』によれば、江戸東京の「一重桜」の見ごろは立春より立春より60日めから。 それでは...
今日は、二十四節気の「清明(せいめい)」です。 江戸時代に書かれた「暦便覧」の解説から引用すれば、「万物発して清浄(しゃうじゃう)明潔...
江戸末期の考証家に斎藤月岑(げっしん)という人がいて、町名主を続けながら、せっせと江戸の町についてのあれこれを記録、著述したことで知られてい...