二十四節気は「霜降」に。暦がこう言い出すと、なんとなく気になる「背高泡立ち草」。今年は、母の裏庭にて、うんざりするほど眺めました。/旧暦9/18・甲辰
二十四節気は「霜降」です。 ああ、もう暦は「霜」とか寒さを主張する文字を使い始めてる! この数日の東京の気温。 確かに冬のごと...
二十四節気は「霜降」です。 ああ、もう暦は「霜」とか寒さを主張する文字を使い始めてる! この数日の東京の気温。 確かに冬のごと...
福島の林檎に見送られ、帰京。 母の家近辺の林檎畑は、東日本大震災でずいぶん減った。 10年たったら、今度はコロナ禍。 さらに林...
七十二候は「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」の時期です。 (10月18日~22日) 肌寒くなり「草叢で聴こえてた秋虫の声が、家の戸...
七十二候は「菊花開(きくのはなひらく)」の時期です。(10月13日~17日) 暦は「そろそろ菊の花咲く季節だ」と言っています。 ...
暦が「鴻雁来」というので、とりあえず不忍池に野鳥観察。 東京に雁が渡ってくるのは稀ですが、雁=野鳥と、勝手に拡大解釈すれば、鴨(かも)...
七十二候は「鴻雁来(こうがんきたる)」の時期です。(10月8日~12日) 暦が「雁が、北から日本に戻ってくる頃」と言い出しました。 ...
二十四節気は「寒露」です。 暦はとうとう「寒」の文字を使い始めてます。 そうだよねぇ、もう10月だもの、本来ならば、紅葉もはじまる晩...
七十二候は「水始涸(みずはじめてかるる)」の時期です。(10月3日~7日) 「水始涸」は、水田の水を落とすこと。 稲穂が育ち、いいか...
七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」の時期です。(9月28日~10月2日) 暦は「虫たちの冬ごもりの季節」と言い出しました...
今日は、雑節の「秋・社日(しゃにち)」です。 耳慣れない「社日」という言葉ですが、何の日なの? 今日は、「土の神」を祀る日だそう...
秋に入ったと感じたら、秋から冬に出回る国産「柑橘」探し。 毎年「おっ!!いよいよ、秋に入ったな」と感じるのに、若干ズレがあるんですが、...
七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」の時期です。(9月23日~27日) 雷がゴロゴロやってくるとしたら、やはり夏の風...