七十二候は、今は名のみの「蚕起食桑」/旧4/26・乙未
七十二候では、5月21日~ 5月25日は、「蚕起食桑」 「かいこおきてくわをはむ」と読んで、孵化した蚕(かいこ)が、桑の葉を食べて成長...
七十二候では、5月21日~ 5月25日は、「蚕起食桑」 「かいこおきてくわをはむ」と読んで、孵化した蚕(かいこ)が、桑の葉を食べて成長...
季節の巡りは、早いモノで、もう二十四節気は小満へ。 いつもの『暦便覧』には、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されていて、...
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
七十二候は、一昨日5月10日から、立夏の次候「蚯蚓出(みみずいずる)」の時期に入っております。 ミミズが、土中から這い出てくる頃という...
カラダは東京に帰っていますが、故郷の話をもう少し。 母の家の裏手は、ヤエムグラが繁殖開始。 そんな中に、黄色い花が時々あ...
二十四節気「立夏」は夏の始まり 暦が、今日は「立夏」と宣言しました。 上野の桜も、昨日散ったぐらいの気分というのに、もう夏ですか...
今日は、立春を第1日目として数えて88日目。 夏も近づく八十八夜(はちじゅうはちや)~♪です。 その歌のとおり、あと数日で夏の始まり...
二十四節気「穀雨」は七十二候の末候「牡丹華」の5日間で終了。 次なる季節は「立夏」なので、春もいよいよ終わり、そしてその最後を飾るのが、華...
4月25日から5日間は、二十四節気「穀雨」の次候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」の季節。 もう花もいろいろ咲いたし、ツバメだってや...
季節は、二十四節気「穀雨」と同時に、七十二候は「葭始生(あしはじめてしょうず)」に入っております。 「葭」は、川の流れが緩やかな下流域...
今日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」です。 ああ、穀物に雨ねっ! ときどき意味を考えてしまう二十四節気のコトバの中、すんなり意味が...
夏のそれは、暑気払いの鰻などと併せ有名ですが、土用は、春夏秋冬ともにあって、今日は、春の土用入りです。 今日から立夏前日(この日も節分...