「木の芽時」観察を忘れずに!/旧2/10・庚辰
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
二十四節気が「啓蟄」の3月6日あたりから、七十二候のほうは、「蟄虫啓戸」に入りました。 「すごもりむしとをひらく」と読みますが、これっ...
さてさて、2月の椿観察に引き続き、けっきょくやってしまいますよ椿観察3月編! いつもの小石川植物園に行ってきました。 ま...
季節の暦、七十二候によれば、今日あたりから「草木萌動(そうもくめばえいずる)」なんだそうで、意味は「草木が芽が出る、伸びる」ぐらいの感じ。 ...
前年末から正月にかけて咲く「冬桜」。 それが、終わるのと同時ぐらいに沖縄のほうで「緋寒桜」が濃い桃色の花を咲かせたとのニュースが流れるのが...
2月25日は菅原道真公のご命日。 本来は旧暦ですから3月半ば過ぎにあたりますが、亀戸天神では、今日を命日として、「菜種御供」という神事...
ということで、小石川植物園のツバキ園にて、椿観察も決行しました。 1月、2月の街中は、椿より山茶花が優勢。 同じく、植物園でも満開な...
春の気分は、梅といっしょに椿も運んでくるような気がするものですが、1月、2月の街中は、椿より山茶花が優勢。 赤い花びら、黄色い花弁の花...
梅一輪一輪ほどの暖かさ ご近所の庭先の一か所だけが、白とピンクでほんわり色づき、近寄ってみれば、梅の花。 ここだけ暖かなん...
まだ大雪に見舞われる寸前の2月上旬。 ちょうど、近くに用事があったついでに小石川植物園へ行ってきました。 目的は、もちろん、梅観...
・<湯島天神・2月上旬>梅の木下に顔を出し...。 ・数日でにょきにょき育ったの図 ...なんだかカワイイ。 ・<同じ...