「 七十二候 」一覧

七十二候は「半夏生」に。植物の「半夏生」も花咲き葉は白くなり…となれば、梅雨終盤のサイン。昔人は強い雨に「半夏雨」、洪水にも「半夏水」と名をつけ注意喚起したそうです。/7/3=旧5/29・丙戌

七十二候は「半夏生」に。植物の「半夏生」も花咲き葉は白くなり…となれば、梅雨終盤のサイン。昔人は強い雨に「半夏雨」、洪水にも「半夏水」と名をつけ注意喚起したそうです。/7/3=旧5/29・丙戌

季節の暦・七十二候は、とっくに「半夏生」の時期でした(7月1日~6日)。 読みは、そのまま素直に「はんげしょう」。 「半夏」は、...

七十二候は「菖蒲華」の日々に。東京の花菖蒲は盛りを過ぎちゃって、このずれがかなり惜しいっ!と思いつつ、文目・杜若・花菖蒲の違いを復習しとくか。/6/26=旧5/22・己卯

七十二候は「菖蒲華」の日々に。東京の花菖蒲は盛りを過ぎちゃって、このずれがかなり惜しいっ!と思いつつ、文目・杜若・花菖蒲の違いを復習しとくか。/6/26=旧5/22・己卯

季節の暦・七十二候は、「菖蒲華」の季節に入りました(6月26日から6月30日)。 「菖蒲」=あやめと読み、そのあとに「華」と続けて、読...

七十二候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」。っていったってなぁ…。都会に蚕はほぼおらず。だけど、桑の木は探せばあるかも?実はいまごろ実を結ぶ季節でもあるんです。/5/21=旧4/15・癸卯

七十二候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」。っていったってなぁ…。都会に蚕はほぼおらず。だけど、桑の木は探せばあるかも?実はいまごろ実を結ぶ季節でもあるんです。/5/21=旧4/15・癸卯

季節の暦・七十二候は、二十四節気「小満」とともに「蚕起食桑」の時期に入りました(5月20日~25日)。 「蚕」=かいこ、「起」=おきて、「...

七十二候は「竹笋生(たけのこしょうず)」に。といってもこの筍は孟宗竹系ではないみたい。古くから日本に自生していた真竹のそれと考えると計算が合うのよね。/5/15=旧4/9・丁酉

七十二候は「竹笋生(たけのこしょうず)」に。といってもこの筍は孟宗竹系ではないみたい。古くから日本に自生していた真竹のそれと考えると計算が合うのよね。/5/15=旧4/9・丁酉

季節の暦・七十二候は、「竹笋生」に入りました(5月15~19日)。 「竹笋」=「たけのこ」のことで、「生」=こしょうずと続き、読みは「たけ...