七十二候は「牡丹華」に。爽やかな初夏に、ぼってりと咲いて、つつじとともに華やか…というより派手な彩りを添えています。/4/30=旧3/24・壬午・下弦の月

季節の・七十二候は、今日から「牡丹華」に入りました(4月30日~5月4日)。

「華」一文字で、「はなさく」と読ませますが、たしかにっ!

牡丹

牡丹の花は、咲くでも開くでもなくて「華やか」がいちばん似合いますね。

暦が「牡丹が咲いたよ!と言っているので、牡丹鑑賞へ!

もちろん、確実にたくさん鑑賞できるのは、上野東照宮のぼたん苑。
「牡丹華」の今頃なら、牡丹の他にも、芍薬(しゃくやく)も咲いているはずです。
冬牡丹のはかなさはもうなくて、豊かに伸びた葉っぱに囲まれ、ぼってり艶っぽい牡丹と…。

牡丹祭り

それに比べれば、ややすっきりしつつも華やかな芍薬と比べて楽しむのも一興かも。

芍薬
とか言って、実は、まだここで芍薬が咲いているのを見たことがありません。早すぎるのか、こんな蕾ばっかし(笑)。

今日あたりふらり立ち寄ってみようかなぁ…。芍薬を見に。

皇居の庭でも、小石川後楽園でも「牡丹華」

ついでながら、多くの庭園・公園でも、この時期けっこう牡丹の花鑑賞は可能です。

ちなみに、私が遭遇したのは、皇居東御苑の二の丸庭園。

一週間前にみたときはまだこんな蕾まじりでしたが…。

皇居のボタン

華やかに咲き誇ってます。

皇居のボタン

…しかし、ホントにここには足蹴く通ってますね。

小石川後楽園の牡丹も少しですが、菖蒲園の近くでこんな風に咲いています。

後楽園のぼたん

ふーむ、やはり華やかだわぁ~♪♪
そして、いずれも、七十二候で「牡丹華」といったとたん、花の終わりを迎えそうな咲き誇り方でもありますね。

思い切ってわが家にもお越しいただきましたっ!

…って、もちろん、花屋さんで求めましたけど(笑)。

しかも、牡丹ではなくて、芍薬です。

芍薬

初夏の陽気に近づけば、庭園・公園には、牡丹が咲いて、花屋さんには芍薬の花が咲くなぁ…とはここ数年の個人的な気づき。
で、一輪買って帰ろうと思いつつ、なぜか買いそびれてるのもここ数年。

今年は、やっと念願叶いました。

牡丹が咲き終えると、もう夏ですねぇ。

七十二候の「牡丹華」が過ぎると、もう次に控えるのは二十四節気「立夏」。

暦の上のことと、牡丹と初夏の関係はけっこうぴったり当たってるみたい。
というか、ああ、気が付けば、もう夏…なんですねぇ。

明日からもう5月ですしねぇ…。(←5月が嫌なわけでなく、暑い夏が苦手なもんで…)

◆今日は、2016年4月30日/旧暦3月24日/弥生壬午の日/下弦の月
◆日の出4時50分 日の入18時27分/月の出0時17分 月の入11時06分