伊能忠敬の学ぶべき人生を讃え、今日は地図の日をお祝いしたく/旧3/20・庚申
時は、江戸時代後期、寛政12年(1800年)閏4月19日。 伊能忠敬は、蝦夷地の測量を行うためにこの日、江戸を旅たちました。 その輝...
時は、江戸時代後期、寛政12年(1800年)閏4月19日。 伊能忠敬は、蝦夷地の測量を行うためにこの日、江戸を旅たちました。 その輝...
ああ、ソメイヨシノも終わったなぁ...と思ったら、突然存在感を増したように見えるこの花たち。 というか、私自身が、サクラサクラ...
東京地方の桜は、2014年3月25日14時半開花。 ちなみに、私の勝手標本木は、翌26日に開花。 ソメイヨシノは、春雷にもめげず、花...
さて、「灌仏会」の今日。 せっかくですので、灌仏会の由来というか、お誕生日のイリュージョンシーンをちょっと語らせていただこうかなと思う次第...
江戸末期の考証家・斎藤月岑(げっしん)の『東都歳時記』によれば、江戸東京の「一重桜」の見ごろは立春より立春より60日めから。 それでは...
江戸末期の考証家に斎藤月岑(げっしん)という人がいて、町名主を続けながら、せっせと江戸の町についてのあれこれを記録、著述したことで知られてい...
夏が旬のインゲン豆なのに、その記念日は春爛漫の4月3日。 それは、これを大陸から伝えた禅宗の僧・隠元さんのご命日が1673(延宝元)年のこ...
実は、石橋をたたいても渡れない私。 どうも時流に乗れないというか、TVも雑誌もこぞって煽っておりましたものの、悩んでいるうち買いだめもでき...
寒さが薄れ、やっと良い季節到来となると、なんだか季節の流れは、加速しているかのようです。 たしか、二十四節気で「春分」に入ったなぁと思...
ということで、江戸に桜に...といえば、やっぱり「長命寺の桜餅」。 食べに行く前に、ちょっと予習などをしておこうかと思います。 ...
唐突ですが、この365日の暦日記には、ネタ探しの強い味方、最強の参考書があって、それがこちら。 「東都歳時記」と「東京年中行事...
火の祭りのある場所ならば必ず見かける火消しの半纏。正月、鳥越神社の左義長を見守っていた「ほ組」。 煙でけぶっているのは、西日暮...