今年は、おすそ分けが切れ目なくやってきて、自前で買う暇なしの柿三昧。玉のれんみたいな干し柿眺め秋は去りゆきましたね。/11/20=旧10/9・庚子

母の畑の柿の木の柿。友人の友人の柿の木の柿。
そして、友人のお母さんの柿の木の柿…。

今年の日本列島の柿がおしなべて豊作なのか、はたまた、偶然なのか。
なんだか切れ目なく、各地の柿がやってきて…。
柿

我が胃袋におさまった。

で、その中に、コレを見つけて、ちょっと嬉々としたりして。
柿の撞木
これは、友人のお母さんが送ってくれた柿のおすそ分けの中に発見した「撞木(しゅもく)」付きの柿。
他の方からいただいた柿も、家の柿の木から採取したというものには、必ずこれが入っていた。

みんな、干し柿も作ったんだね!
いいなぁ~!!
「撞木(しゅもく)」は、収穫の時に蔕(へた)に少し枝を残した、T字型の部分。
そのまま食べるなら、下手ギリギリで枝からはずしたほうがいいけれど、「干し柿」の分は、蔕に少し枝をつけT字型に残すのが肝心。

「撞木(しゅもく)」があるから、
柿はこんな風に見事に干すことができるってわけです。

一応、東京都心近くの住宅街である我がご近所でも。
干し柿

柿の実は、見事に干し柿にされたみたい。
今年も、オレンジ色の玉のれんがかかったような光景が、駅行く道に繰り広がっております。

この界隈は、庭付き一軒家が数多く、もちろん庭木も充実。
しかし、住民が高齢化したり、空き家になったりするとともに、実のなる樹木も放置される。
今年も、各庭で柿がたわわに実ったのが散見されますが、収穫せずに、ほとんど鳥のエサになっちゃうんだよなぁ…。

そん中で、このお宅の干し柿の光景を観ると、ちょっとホッとするんですよねぇ。

せっかくなので、我が故郷の干し柿の様子も!

東京の柿の実りに比べて、東北の柿は少し早いみたい。

今年も11月上旬の帰省時に、りんごより一足早く、柿が樹木から忽然と消え…。
それが、軒先に移された…って感じ。
福島の干し柿
美しい柿の干しはじめです。

もちろん、大豊作だった母の柿の木の柿も、プチ干し柿にしたみたい。

母の家の干し柿

母が写真をとってメール添付で送ってくれました次第なので、一応ここに。

母の干し柿

暗いよ!と思ったけど、シルエットもカワイイ…かも?
きれいな青空だしね。

ってわけで、わが家の2015年秋は、柿三昧で終わりゆこうとしております(喜!)

◆今日は、2015年11月20日/旧暦10月9日/神無月庚子の日
◆日の出6時20分 日の入16時32分/月の出12時06分 月の入23時30分