ああ、もういい加減に終わってほしい豪雨続きの日々。
梅雨明けの日々には、豪雨が来るとは聞くけれど、ちょっと長すぎないかなぁ。
てっぺんまで咲いて「梅雨明け」告げる「立葵」の様子はどうだろか?
と眺めに行って…。
ほらほらっ!
もうすっかりてっぺんまで開花した。
もう一か所の観察ポイントのほうはどうかな?
あららっ! 「立葵」の姿なんて、跡形もないじゃんっ!
花の時期は、夏花の「カンナ」に移っておりました。
梅雨入り直前に撮った写真をここに載せて、この場所が「立葵」の花咲く場所だった証拠を一応。
やっぱ、ここはひとつ、「梅雨葵」の別名もつ「立葵」の顔を立て、梅雨は明けてくんないかなぁ。
まあ、酷暑はいやではあるんだけど。
コロナ禍に重ねて悪天候の閉そく感は、辛いです(:_;)。
雨降る中のカンナもなかなかに美しいけど…。
水滴って、嬉しそうなんで、これはこれでいいかなぁ。
…とも思うけど。
この花は、私の中では、夏休み仲間みたいな位置づけで、強い夏の日差しが似合う花。
こんなにみごとに咲いたなら、やはり、大雨で荒れる梅雨明けの時期は終わってほしい…です。
ですよね?
ってか、なんでここに顔がある?
◆今日は、2020年7月15日/旧暦5月25日/皐月己未の日/月齢23.8日
◆日の出4時37分 日の入18時57分/月の出0時16分 月の入13時50分