梅雨のあいだご近所を彩ってった「立葵」の花が、とうとう てっぺんまで開花。東京もいよいよ梅雨明けかな?/旧暦6/7・乙丑

街の「立葵」は、ほぼほぼてっぺんまで咲き終わりました。

「立葵」は、別名「梅雨葵」。
それは、梅雨入りの頃、茎の下のほうから咲き始め、てっぺんまで花咲かせて「梅雨明け宣言」してくれることに由来する。

てっぺんまで咲いた立ち葵

ということで、梅雨の間中、我が町を彩っていた「立葵」は、てっぺんまで咲きました

道路にはみ出て咲いてた「立葵」も、最後の一輪のてっぺん開花。

てっぺんまで咲いた立葵

ふふふっ、はみ出方が、なんか可愛い。

そのまま、記憶していた「立葵」咲く場所を辿って歩く。

なにか調子が出てきて、今日は、不忍池の「立葵」咲く場所まで。

ああ、ここのもほぼほぼてっぺんまで咲きました。

てっぺんまで咲く立葵

「梅雨葵」こと「立葵」はみなみなてっぺんまで花咲かせ、こぞって「梅雨明け宣言」。

とすると、そろそろ、関東甲信越界隈も梅雨明けだろか?
すでに九州北部と中国地方が13日に。北陸地方が14日に、梅雨が明けたと聞きましたが、今日あたり東京はあけたりするの?

◆今日は、2021年7月16日/旧暦6月7日/水無月乙丑の日/月齢6.1日
◆日の出4時37分 日の入18時57分/月の出10時32分 月の入22時53分