365日の暦日記 | ページ 135

ふと見上げれば、レースのような。ああそうだそうだ七十二候「霜止苗出」の頃って、銀杏の芽生えの頃だったねぇ(*’▽’)。／旧暦3/24・乙未

ふと見上げたら、空にレースがかかったような木立。芽生えて、若芽が育った銀杏の樹々は、まだまだ葉っぱが若くて...。見...

空豆食べたいが、5月まで我慢っ！ ...と思っていたら。ふふふっ、おすそ分けでいただきました。ふふふふっ(*´艸`...

混雑避けて、根津神社のつつじ祭りへ。土日の混雑ぶりに腰がひけ、ご近所だしなとぼやぼやするうち、SNSに登場するつつじの様子が日毎に彩...

七十二候は「霜止出苗(しもやみてなえいづる)」の時期です。(4月25日～30日) 暦は、「霜が降らなくなって、苗が生長し始める」頃と言...

4月24日は、植物学者・牧野富太郎の誕生日...を由来に「植物学の日」です。となれば、今日は「牧野記念庭園」へ。見上...

待ちきれずに、買っちゃいました今年の「いちご」。ホントは、不格好でつぶもそろってないような、いかにも露地モノってのが好き。なので...

七十二候は、「葭始生(あしはじめてしょうず)」の時期です。(4月20日～24日)。「葭(あし)」は、「葦」などとも書いて、流れが緩や...

根津神社のつつじ祭り限定「つつじ餅」。この超ローカルな期間限定が好きで、もちろん美味しい。しかも千駄木店限定ご近所の老舗...

今日は、二十四節気の「穀雨」です。江戸の暦の解説書『暦便覧』によれば、「春雨降りて百穀を生化すればなり」なので「穀雨」だと。 ...

染井吉野は、今年、3月21日に開花宣言。彼岸過ぎても寒の戻りがあったおかげか、思いがけずに長く咲いた。一週間前ぐらいから花吹...

散り桜降り積む地面に、黄色いたんぽぽ。今年、東京の染井吉野は、おもいがけず長く咲いて、楽しく愛でさせてくれた。ありがとう。 ...

一重桜も花の最終コース。桜は八重へと移ったところで、春土用です。土用に入れば、その先には次の季節。こりゃあ、うかうかして...