食べることは生きること、料理をするというのは自分の生き方を模索すること…かな?
料理できない...というよりしないヒトってかっこ悪い。 昔は、何かの折にささっと料理できちゃうヒトってかっこいいと思っていたん...
料理できない...というよりしないヒトってかっこ悪い。 昔は、何かの折にささっと料理できちゃうヒトってかっこいいと思っていたん...
フードコーディネーターの長尾智子さんの著作は、料理本にしてはなんとなく硬派。 ...と個人的な感想ですが、いつもそんな風に思っている。 ...
テレビドラマがあまりにも面白いので、もうすでに2~3回は読んでるハズの『とんび』 (角川文庫)を再再読。 以前購入した本は処分している...
ずっと前に初めて垣間見た服部みれいさんの日常。 編集者というシゴトを持ちながら、早寝早起き、朝は白湯を飲んでカラダ目覚めさせ、オイルマ...
冲方丁作「天地明察」。 数年前に、「タオさんコレ好きだと思うよ」と教えられ、即読んで魅了されまくった1冊です。 物語は、江戸の初期に...
殺人事件が起こらないミステリィーが好きである。 だから、書店で『萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ』 (文春文庫)に出会い、帯に...
久しぶりの 石田衣良氏の池袋ウエストゲートパークシリーズ『PRIDE プライド―池袋ウエストゲートパーク〈10〉』 (文春文庫) もう...
『君たちに明日はない』という、なんか悲壮なタイトルで、物語は、リストラ代行会社の「仕事ぶり」を描く。 が、遠くブラジルやコロンビアをその舞...
石田衣良氏の『ドラゴン・ティアーズ 龍涙―池袋ウエストゲートパーク〈9〉』 (文春文庫)を一気に読了。 石田衣良氏のデビュー作、池袋ウ...
幸田真音氏の作品は、いつも「ヘッジファンド」とか「国債」とか「企業買収」など、硬派経済ネタをテーマにしつつも、そこに凛とした女性を主人公に据...
『西の魔女が死んだ』の映画化で、著者・梨木香歩さんの本を書店でよく見かけるようになった。 そうゆうこともあって、手持ちの著作を少しずつ再読...
小路幸也著『東京バンドワゴン』 (1) (集英社文庫)(シリーズ1のレビューはこちら)の続編は2008年5月現在で2冊あって、『シー・ラブズ...