新しく始まったドラマに惹かれ。原作の『舟を編む』を再読。いや、再再読。何度読んでも新鮮な読後感に満足。/3/15=旧暦2/6・戊寅
三浦しをん作『舟を編む』を再読了。 何度も読んだ物語だというのに、その新鮮な読みごごちに驚きつつ、やはり、大きな満足感のなか最終ページ...
三浦しをん作『舟を編む』を再読了。 何度も読んだ物語だというのに、その新鮮な読みごごちに驚きつつ、やはり、大きな満足感のなか最終ページ...
小川哲作『地図と拳』を、充足感とともに読了。 いやぁ~長い長い物語だったぁ~。 時代的には、日露戦争から第二次世界大戦ま...
渡辺有子著『料理と私』を読了。 洒落ているのに、手を出しやすいレシピが好きで、ほかの著作も書棚に多数。 そんな渡辺有子さんが、こんな...
上橋菜穂子作『香君』を読了。 ドラマ化された「精霊の守り人」シリーズも、本屋大賞を受賞した『鹿の王』にしても、物語は架空の王国を舞台に...
畑野智美作『若葉荘の暮らし』を読了。 本の表紙を飾るイラストと「若葉荘」というアパートの名前に惹かれ手に取った。 若葉荘は「40歳以...
小沼理著『一日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』を読了。 まず、書店の棚で惹かれたのはこのタイトルだ。 コロナ禍の中、...
三國万里子著『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』を読了。 ニットデザイナーとしての作品を目にして、気になっていた著者。 実...
江戸は神田三島町にある袋物屋・三島屋の風変わりな「百物語」。 屋敷の白黒の間で、語り手一人に聞き手一人、ひとつの話を語って聞いて、その...
吉田修一作『続・横道世之介』を、懐かしさに包まれながら読了。 そして、ちょっと寂しくなった。 ああ、その後の世之介のことも知りたいな...
今年もやや過激な三寒四温。 ここ数日は「温」の日々なので...。 我が家のベランダに椅子テーブルを持ち出しての仮設カフェ「猫の額」を...
日々花・雨宮ゆか著『花ごよみ365日』を読了。 というか、凝視状態で眺めまわし、付箋付け作業終了。 といった感じである。...
『失われた福島のバラ園』を読了。 ...というか、もう三読しても読み切ってない気分であるのだが、この一冊こそは、丁寧に読み続ける。 ...