七十二候は「葭始生」。つまり水辺も春ってことです。/旧3/23・癸亥
季節は、二十四節気「穀雨」と同時に、七十二候は「葭始生(あしはじめてしょうず)」に入っております。 「葭」は、川の流れが緩やかな下流域...
季節は、二十四節気「穀雨」と同時に、七十二候は「葭始生(あしはじめてしょうず)」に入っております。 「葭」は、川の流れが緩やかな下流域...
今日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」です。 ああ、穀物に雨ねっ! ときどき意味を考えてしまう二十四節気のコトバの中、すんなり意味が...
暦は、二十四節気の「清明」は、七十二候の「虹始見」で最終コーナーとなりました。 読みは、「にじはじめてあらわる」 「清明」の15日間...
昨日4月10日から、七十二候は「鴻雁北」の時期に入っております。 読みは「こうがんかえる」。 暖かくなってツバメがやってきて、冬...
実は、4月5日の「清明」の日より、七十二候は、「玄鳥至」に入っております。 読みは、「つばめきたる」 暖かくなってきたので、ツバメが...
寒さが薄れ、やっと良い季節到来となると、なんだか季節の流れは、加速しているかのようです。 たしか、二十四節気で「春分」に入ったなぁと思...
さて、季節の暦七十二候は、今日から「櫻始開(さくらはじめてひらく)」の時期に入りました。 そして、そこに併せるように、東京地方も、昨日...
二十四節気は、昨日「春分」へ。 そして七十二候は、初候の「雀始めて巣くう」の時期に入っております。 雀の巣なんて見たことないし、そも...
早いモノで、七十二候はもうきょうから「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」です。 いよいよ、蝶々までが飛び回る時期ですかぁ...。 まあ...
七十二候は、昨日より「桃始笑」に入りました。 私がいちばん好きな七十二候の季節の表現ですので、はりきって桃の花探しです。 ...もち...
二十四節気が「啓蟄」の3月6日あたりから、七十二候のほうは、「蟄虫啓戸」に入りました。 「すごもりむしとをひらく」と読みますが、これっ...
季節の暦、七十二候によれば、今日あたりから「草木萌動(そうもくめばえいずる)」なんだそうで、意味は「草木が芽が出る、伸びる」ぐらいの感じ。 ...