端午の節句、江戸東京、今昔/旧4/7・丙子
今日5月5日は、端午の節句です。 江戸末期に活躍した浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」の中に、富士山を背景に鯉のぼりが勇壮に泳ぐ絵が...
今日5月5日は、端午の節句です。 江戸末期に活躍した浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」の中に、富士山を背景に鯉のぼりが勇壮に泳ぐ絵が...
今日は、立春を第1日目として数えて88日目。 夏も近づく八十八夜(はちじゅうはちや)~♪です。 その歌のとおり、あと数日で夏の始まり...
4月25日から5日間は、二十四節気「穀雨」の次候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」の季節。 もう花もいろいろ咲いたし、ツバメだってや...
つい最近、雛祭りが終わったばかりな気がするのですが、もう世間の飾りつけは、端午の節供仕様です。 雛祭りから桜の季節へ連なる華やかさとは...
和歌や俳句の季語に「日永(ひなが)」「短夜(みじかよ)」というのがあって、どちらも季節によって変化する24時間の昼と夜の配分をいう。 で、...
眠いんです。 ほんとにほんとに...もう目を開けていられません。うとうとうとうと...。 ネコでなくとも近ごろは...
昨日4月10日から、七十二候は「鴻雁北」の時期に入っております。 読みは「こうがんかえる」。 暖かくなってツバメがやってきて、冬...
今日は、旧暦3月3日。 桃の節句、お雛さまの行事は、旧暦時代にできたモノなので、ホントはこんなあたたかさの中で行われたんですねぇ。 ...
「磯の口あけ」。 ひねもす春だからなのか、聞けば、なんだか暢気なイメージ。 このコトバは、沿岸の禁漁期が解禁になった日をさすもの...
今日は、二十四節気の「春分」。そして、お彼岸の中日です。 東北の家に帰って、まずは、牡丹餅作り。 もち米を炊いて搗く。 大雑把...
唐突ですが、この365日の暦日記には、ネタ探しの強い味方、最強の参考書があって、それがこちら。 「東都歳時記」と「東京年中行事...
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...