江戸人の目安なら「立冬」から数えて遅くとも15~6日…のはすが、ひと月すぎてやっと楓(かえで)の見ごろ。/旧暦10/28・辛未
江戸人に倣えば、楓(かえで)の見ごろは「立冬」から数える。 江戸時代の頃の楓(かえで)や紅葉(もみじ)の色づき。 ・早ければ、「...
江戸人に倣えば、楓(かえで)の見ごろは「立冬」から数える。 江戸時代の頃の楓(かえで)や紅葉(もみじ)の色づき。 ・早ければ、「...
七十二候は「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」の時期です。(12月2日~6日) 暦は、「柑橘の実が、熟して黄ばみ始めるころだ」と言って...
今年、東京で吹くはずの木枯らし一号が記録的に遅いらしい。 だからかどうか、狂い咲きまくった植物多数。 皇居東御苑の「山法師」は、...
秋バラというのもありますが、私が気になるのは...。 バラは、春と、いまごろが季節。 ...ってことで、花屋さんにもベストポジション...
街の坂道あがってゆけば...ああ、つわぶきの黄色。 最初、あの黄色はなにかなぁ?と眺めつつ坂道をゆるりゆるりと。 おもて...
都心だってのにこれはすごいなぁ~第2弾です😊。 皇居東御苑の樹々の実り。 目立ったところでは、本丸跡の果樹園の柑橘や柿の実り。 あ...
都心だってのに、これはすごいなぁ~😊。 ...と素直に思った、いまごろの皇居東御苑。 なにが? せめて里山あたりにいかなきゃ見...
ああっ!もう冬桜だより(◎_◎;)。 暑さの夏と、故あって忙しなさの初秋のせいで、なかなか訪ねられなかった皇居の庭。 大手門から...
いつもなら、庭園&公園まわって野菊観察。 東京だと、その辺に「野菊」という普通がないからねぇ。 見たかったら、庭園・公園・植物園など...
秋の七草「尾花」こと「すすき」。 先日、「秋の七草」を愛でにいった向島百花園にて、終わりかけの「桔梗(朝顔)」、勢いのある「姫部志(を...
秋の七草の中、暑い残暑の日々にいちばん元気だったのは? 黄色いこの花「女郎花(おみなえし)」です。 残暑な晩夏の向島百花園でもい...
百日紅が、急に存在感を増した気が...。 「百日」、「紅い」と書いて、読みは「さるすべり」って、どんだけ当て字にしたら気がすむ? と...