二十四節気が「春分」にはいったら、七十二候は「雀始巣」。スズメの巣ってなぁ…/3/22=旧2/3・丁酉

昨日の二十四節気「春分」の日から、七十二候は「雀始巣」(3月21日~25日)。

「すずめはじめてすくう」と読んで、意味は、まあその通り「すずめが巣を作り始める時期」という意味です。

がっ!
すずめは、数年前から減少の一途。
昨年も同じく「雀始巣」の時期にあれこれ書きました(⇒七十二候は「雀始巣」で、雀探し/旧2/22・壬辰)が、確かに、それから1年、ホンキであまり見かけなかった。

その見かけなさぶりから、ニュースになる例も多みたい。
こんなまとめサイトまで見つけちゃいました⇒あれ?最近見ないな…ひっそりと激減していたスズメ

ふーむ。
こりゃ大変だっ!
昨年は奇跡的にすずめに出会えたけれど、今日は、写真なしでブログ更新だろうか?
代理でもたてる?
…代わる鳥っていっても、ハトとかカラスしかいないんですが(汗)。

いや、今年もあっさり会えました…街中のすずめっ!

最近では珍しく、ながーく空き地になって、いい感じで枯草がしかれたようになっている場所。
そろそろ、ここにも、スミレやタンポポ…と眺めていらたら、なんかその枯草が勝手に動いているみたいっ!

じーっと目を凝らしてみれば…。

すずめ

けっこうな数のすずめが遊んでいましたっ!

さらに進めば…今度は、お寺の境内。
…のコンクリートのところ。
すずめ2

なんかついばんでるような…米でも落ちているのかな?それとも虫?

ふーむ。
ここ数日、毎日すずめのコトを考えていた成果でしょうか?
こうして無事会えました。

ここまで気にかけたせいか、ひときわ可愛く見えてしまうすずめ…です。

激減の理由はいろいろあるけど、巣作りに適した場所不足
…があげられるらしい。

雀の巣は、屋根の隙間…たとえば瓦の下なんかの狭い場所にちんまり作られるのだとか。
材料は、枯れ草や葉っぱ、毛とか羽根。

都会のすずめは、もう背に腹は代えられないっ!とばかりに、電信柱にビニール紐や包装紙なんかを利用して巣をつくったりするらしいけどね。

そうなんだぁ。
でも、都会は、木造家屋の空家なんかも多いけどねぇ。

たとえば、我がご近所の軒が深くて、瓦屋根の隙間とかもおおそうなあそことか…。
と出向いてみたら。

軒下

ああ、ネコの寝床になってら。

…すずめにはかなり厳しい都会事情。かなり瞬時に理解しました(涙)。

◆今日は、2015年3月22日/旧暦2月3日/如月丁酉の日
◆日の出 5時43分 日の入17時54分/月の出 6時48分 月の入20時04分