いきなりですが…。
見本と言うか、パクリ先というかは…コレっ!
春の代表選手っ!その辺に、いくらでも咲いてるオオイヌフグリも…。
鉢植えに咲くと、ちょっと特別な感じに見える不思議。
やっぱ、蔓で編んだ籠が、特別感を演出しているのかしら?
こちらは、まだ花咲かないけど、仏の座の鉢。
ふーむ。
こうしてみると、葉っぱの造形も美しいわっ!
こちらも、蔓で編んだ敷物がそのステキさを盛り上げていますね。
置いてあったのは、いつもあしげく通っている向島百花園。
これを見た瞬間。
このアイデアは、いただきだねっ!と、興奮しつつ、激写(笑)。
ぜーったい真似してやろうと決意した。
野に咲く草花を、一種類だけ鉢植えに移して育てるって面白い!
肥料をやれば、少し大振りに育つだろうし、ベランダで楽しむのも可能。
たくさん大きく育てれば、こんな風に切り花で飾るのもありなのでは?
これは、昨年見つけて、ずーっと憧れ続けている仏の座を切り花にして飾る…の図。
しかし、ここまで大きく育つには、肥沃な土地…畑とかでないと難しいんですよねぇ…。
って、もうもう、想像の世界だけが繰り広がりまくり…はたと我に返って考える。
やはり、街なかで、移植ベラもって、ごそごそ雑草掘りってのも不審かしら…?
お彼岸帰省まで虎視眈々と待ちましたっ!
ふふふっ、東北の田舎町なら、どってコトなかったよ。
いいゃあ、ぺんぺん草もこうすると、なかなかかっこいいねぇ。
…しかし、大地に育って咲いた草花にとってはちょっとはた迷惑?
いや、どうせ、草むしりでむしられる運命だったんだしね。
ちなみにぺんぺん草といえば…。
向島百花園で、オオイヌフグリや仏の座とならんで置いてあった春の七草…の鉢。
みんなずいぶん育って、中でも、左側。
なずながひょろり伸びちゃったトコが妙にカワイイ。
ココには、皇室へ献上される「献上七草籠」という立派な春の七草もあるんですが、私はこっちの春の七草の鉢が好き。
さあっ!もっと作るぞっ!雑草の鉢植え!
◆今日は、2015年3月23日/旧暦2月4日/如月戊戌の日
◆日の出 5時42分 日の入17時55分/月の出 7時31分 月の入21時11分