七十二候は「麋角解」に。あっ!今年最後の七十二候だ、やばっ💦と、今日は、焦りつつ年賀状の準備です。いまごろ😓。/旧暦11/21・癸巳

七十二候は「麋角解(きわしかのつのおつ)」の時期です。(12月27日~31日)。

「麋(きわしか)」⇒「大きな鹿」のコトで、暦は「大きな鹿の角が、抜け落ちる頃」と言い出しました。

どうも、まったくピンとこない。
シカなんて動物園にしかいない街暮らしだからね。

で、かえって記憶が紐づいてるのは、「あっ、年内最後の七十二候なら年賀状書かなきゃ💦」
…ってなことでしかなく。

ああ、シカさんにも、暦にも申し訳ないかなぁ…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

買うには買った年賀状

しかし、今年もまだまだ制作途上。

まずは、デザインをしばし眺め。(←インクジェットバージョンだけですが、他のもそんなに可愛くなかった気が…)

年賀状

イノシシが、富士山に駆け上ってるってのはいいとして。

年賀状

イノシシにも亥の字、印影部分の松もよく見れば亥の字だし。
今年のデザインは「亥」の字のアレンジのみで勝負ってことですか?

年賀状

ほら葉書の下のデザインも亥の字の雲に太陽っていうか、もしかして鏡餅っていうか。

いつものようになにか面白ストーリーが隠れてたりしないのかなぁ…。
としばし観察思考。
うーん、わかりません。

今年の年賀状は、どうしようかなぁ…。

って、制作途上どころか、実は、まだ何もやってないわたくしでして、今年ももちろん25日までに投函など不可能の極みです。

一応、この可愛いイノシシの張り子ほか、正月飾り用の縁起物をメインに。

張り子の亥ほか

いつものように、今年このブログで使った写真で構成したものとするつもり。
そこまでできれば、プリンター出力⇒宛名書くってだけなんだけど、ああ、この年末差し迫った日々に、ゴールは遠いですぅ(:_;)。

年末疲れ?
なわけないか。

ちなみに、七十二候「麋角解」の文字。

身近感がないってのはあるんですが、年内最後のコトバに「解」って字を持ってきたところが実は好き。

角が抜け落ちるに「解」の字を当てつつも、古きものから解放されて、先にススメと暦からのメッセージを少し感じたりするってのがその理由です。

さあさ、新しい日々に向けて、今日はせっせと年賀状です。
ああ、早く解放されたいっ!(←ちょっと意味違う😓)

◆今日は、2018年12月27日/旧暦11月21日/霜月癸巳の日/月齢19.8日
◆日の出6時49分 日の入16時35分/月の出21時45分 月の入10時25分