今年いただいた年賀はがき。お年玉年賀の当選番号をチェックしつつ、年賀状の意匠もじっくり眺める(*’▽’)。/旧暦12/15・庚午・冬土用入

おやっ!
もうお年玉年賀はがきの当選番号発表されてますね。

と気づけば、今年いただいた年賀状を取り出しまして…。
まずは、お年玉年賀はがきのデザインをじっくり眺めるのも恒例。

年賀はがきデザイン2022

今年我が家に届いたのは、この3種類。

お年玉の組・番号の部分は、こんな感じ。

年賀はがきデザイン2022

左(上)が、「招き猫ならぬ招き虎」
招く手(脚)も、右手(脚)の金運招き、左手(脚)の人(客)招き、どちらも揃ってますね。
しかし、私が着目したいのは、くじの組・番号が書いてあるところにも虎さんが隠れているところ。

中のディズニー版は、プーさんとピグレット、虎のティガーがなにやらやってますがなにしてる?(← サイトの解説によると、<丑年の昨年、プーさんとピグレットが作った牛の雪だるまをディガーが壊してみんなで喜んでるのだとか?>えーっ?昨年から物語が続いているのはいいとしても「壊す」以外のアイデアはなかったのか?お正月にそぐわない気がしますが…。)
くじ番号の間のイラストの<ニンジン畑に虎のティガー>も意味不明。(←来年の干支うさぎを呼んでるのだとか。ふーむ、来年のイラストに続くのかな)。

右(下)が、「一富士二鷹三茄子」
うーむ。まあ、縁起がいいからいいのだけど、そのまんまですね。
…と、またも、くじの組・番号に隠れている虎さんを眺め、ここの工夫がいちばんだっ!と思う。

で、あれれ?
なんかデザイン少なくない?(⇒我が家にこなかっただけで、インクジェット3種、ディズニー2種、寄付金付き全国版、地方版がちゃんとありました。)

ここ数年は、メールやお年玉年賀状以外のはがきで御挨拶いただいたりするので、お年玉年賀状の枚数は少なめ。
なので、こんなものです。

さて、肝心のお年玉は?

枚数が少ないので期待してませんでしたが、切手シートが一枚当たりましたっ(*’▽’)。
さっそく、郵便局で引き換えたのちまたここに。

それまで、今年いただいた年賀状の中で気に入りの干支切手をご覧ください。

虎の切手

今年の年賀はがきのデザインより、この切手のほうが、個人的には超好み。
まだあるかなぁ?
もしもまだ販売されていたなら、この切手も入手したいなぁと思ってやまない。

◆今日は、2022年1月17日/旧暦12月15日/師走庚午の日/月齢14.4日/冬土用入
◆日の出6時50分 日の入16時53分/月の出16時01分 月の入6時21分