二十四節気はいよいよ暑さ和らぐ「処暑」ですが…はて。/旧7/28・丙寅
今日は、二十四節気の「処暑」の日。 江戸の暦の参考書『暦便覧』には、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」と記されています。...
今日は、二十四節気の「処暑」の日。 江戸の暦の参考書『暦便覧』には、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」と記されています。...
この時期咲く花は、あくまでも白く美しく...。 この花なんの花だかわかりますか? かつては、夕顔とも呼ばれたみたいですが...
立秋からも、あっという間に日にちがたって、七十二候は、末候「蒙霧升降」(8月17日~ 8月22日)。 「ふかききりまとう」と読みますが...
暑いといっても、お盆を過ぎれば、雲は秋の様相。 そういえば、日差しの強さも、最盛期よりは...って、やっぱ暑いですか...。 それで...
桃の産地から桃とともに帰京しました。 桃は、早々6月末ぐらいから売られていますが、本来は盛夏もすぎたころにやっと食す果物。 ...
盛夏はもちろん、晩夏になっても外出すれば、5メートル歩いたぐらいで滴るしずく。 ...ああ、汗かぁ....。 汗をぬぐうにはハンカチ...
ここ数年の、節電意識の高まりもあるし、とにかく暑すぎる夏を少しでもなんとかしたい気分もある。 とにかく、ここ数年、街は、蔓性植物のグリーン...
故郷のお盆は、旧暦盆。 8月13日の盆の入から始まって、あっという間にもう16日です。 ご先祖様は、もうあちらの世界へお帰りになりま...
8月12日から8月17日まで、暦の七十二候は「寒蝉鳴」です。 もう立秋もすぎたし、秋を告げる「寒蝉」が鳴き始め、季節はどんどん秋めいてくる...
実は、ひそかにコレクション(写真で)しているものがけっこうあって、そのひとつが、マンホールのふた...の模様。 いつか、いろんな旅をし...
東北の盂蘭盆会は、月遅れの8月中旬。 8月13日に迎え火を焚いたので、ご先祖様がたはもう道に迷わずいらっしゃったはずです。 あけて1...
今日から、地方は盆の入り。 迎え火に間に合うように故郷へと帰ります。 帰省ラッシュのピークは土曜日だったようだし、平日だから空いてい...