あっという間に「鏡開き」。歳神様の依り代だった「鏡餅」。飾りつけを解いて、大事にいただき、ああもう日々は日常かぁ。／旧暦12/9・甲子
1月11日は「鏡開き」です。 「松納め」とともに、この鏡餅の飾りつけも見納めて...。 飾りつけは、先日のどんど祭でお...
「 365日の暦日記 」一覧
江戸東京のもうひとつの初詣「七福神巡り」。今年も、ご近所の「谷中七福神」さんを巡って無事お参りいたしました(*’▽’)。／旧暦12/8・癸亥・上弦
今年も無事「谷中七福神」さんを初詣(*'▽')。 いやぁ、今年は帰京するのが遅くて、もしや全部お参りできないかも？！ と焦りましたが...
江戸東京の「松の内」は短くて、あっという間に、どんど祭。お正月飾りを取り外しまとめ、炎で送り、今年も無事歳神さまをお送りしました。／旧暦12/7・壬戌
諏方神社のどんど祭は、1月9日かぁ！ 雪に阻まれ、東北の街に長居して帰京。 そしたら、街には正月飾りが見当たらず。 そうだ！東...
七十二候は「芹乃栄」に。「芹がどんどん育つ頃」と暦が言えば、やはり新鮮な芹をいただきたく。さっそく買ってきました。／旧暦12/6・辛酉
七十二候は「芹乃栄(せりすなわちさかう)」の時期です。(1月5日～9日) 暦は「芹が盛んに生える時期だ」と言っています。 「...
1月7日は「人日の節句」。「七草粥」いただき無病息災祈願して、雪の東北から、むりやり帰京。東京はすでに積雪はなくてびっくり(*’▽’)。／旧暦12/5・庚申
五節句の最初「人日の節句」は「七草粥」を。 東北の街で買った七草セットは、なぜか大分産。 ずいぶん遠くから来なさったねぇ～。...
福島は晴れても根雪、東京は初積雪。わが身は帰京できずに、暇持て余し、猫と遊ぶ。…遊んでくれない😢／旧暦12/4・己未
実は、まだ福島にいます。 世間は、もうすでに「仕事始」も過ぎて、日常へ。 わが身もそろそろ東京へと思ったものの、晴れても溶けない福島...
二十四節気は「小寒」に。季節は寒さの底「寒の内」に突入し、この時期の季節の挨拶は「寒中見舞い」となります💌。／旧暦12/3・戊午
今日は、二十四節気の「小寒」です。 「いよいよ、本格的な寒さの日々到来」と暦。 福島の日々は、もうずーっと前から超寒いんですが、...
壬寅(みずのえのとら)の三が日は、晴れてもまた雪、さらに雪から吹雪の福島。水は凍るし、つららが出現。雪だるま作って遊んだり⛄／旧暦12/1・丙辰・新月
三が日は、ただひたすらに雪降り積む。 太陽が顔出して、きれいに晴れても...。 積もりすぎた雪は、融けることなく白く輝く...
七十二候は「雪下出麦」に。積雪の下に次の季節への麦の芽生え…と暦。東北の雪の中にも、樹木の葉芽・花芽が育ってます(*’▽’)／旧暦11/30・乙卯
七十二候は「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」の時期です。(12月31日～1月4日) 新しい年の最初の七十二候は「雪下出麦」。 暦...
「壬寅(みずのえとら)」の年は、豪雪の中にて「元旦」。雪は根雪になりそうだし、結露はそのまま凍って窓は開かずで年始。／旧暦11/29・甲寅
今年は、福島にて年明けです。 大雪の中、やっとの思いで福島帰省。 時々、青空が顔出すものの、積雪が解ける間もなく雪降り出...
あっという間に、2021年も大晦日。希望溢れる新しい一年を願って大祓い。「辛丑の年」ありがとう「壬寅の年」よろしくね(*’▽’)／旧暦11/28・癸丑
2021年も、大晦日です。 コロナ禍に始まってコロナ禍に終わろうとしている今年。 東京オリンピックとかもあったけど、個人的にはあ...
お正月の準備も、今度こそ完了！今年の「鏡餅」は、少しだけ豪華バージョンにいたしました(*’▽’)／旧暦11/25・庚戌
鏡餅も無事に入手！ と言っても、いつものここでは今年もお餅を売ってないようで...。 いや、買いに行くのが早すぎたの...