民家の柿が実る頃…が東京暮らしの柿の旬。
こんな街中にも、庭先に柿の樹を植えるお宅があって、柿の実が赤く灯るごとく熟す頃。
不思議と、店先の柿も安く…なる。
なるんですが、今年は、いつもの観察樹が、金木犀とともに消えた(→古い空き家が、庭の樹木とともに根こそぎにされ、今は、アパートが建つ)。
うーん、手痛いのぉ…。(←これで、とうとう近所に柿の樹が無くなった(;O;))
今年は、母の自慢の柿メールとともに柿の旬。
…とした(写真ボケボゲですが😊)。
母の家に柿の樹は3本。
これはそのうちの一本からの収穫で、なにやら、まだ全部じゃないみたい。
いったい何個あるのだろ?
で、このメール添付の写真を受け取った日に、買い物に行ったら、柿一個65円!!!
我が家にも無事、柿の旬がやってきました。
といっても、月末は東北帰省につき、購入は少し抑え目。
母の柿は、ただだもんねぇ。
剪定も適当。
肥しをやるわけでもないし、虫もつく。
それでも、民家の柿の樹は、たわわに実り、楽しい味覚の秋を演出。
なんか…すごくない?
もちろん、最大限に感謝して、無駄なく楽しませていただきます。
◆今日は、2017年10月26日/旧暦9月7日/長月丙戌の日/月齢6.3日
◆日の出5時57分 日の入16時53分/月の出11時18分 月の入21時36分
コメント
町屋のいつものスーパーでは、柿6個袋が180円で思わず買ってしまいました(*’▽’*)
えーっ!一個30円!安いなぁ~(^^♪。