七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」の時期です。(7月7日~11日)
暦は「温かな南風が吹く頃」と言い出しました。
今年の関東地方は、6月下旬に梅雨明け
⇒いきなり35℃とか36℃とかの酷暑来襲。
暦が「小暑」だの「温風至」だのと盛夏の訪れ言い始めた今頃のほうが、少し涼しかったりして(*’▽’)。
どーなってるの?
暑さ和らぐといっても、30℃は超える日々。
加えて、晴れの日続きで日差しは強く厳しい。
だから、太陽が西に傾く夕暮れ時になると、ややホッします。
そういえば、今年の夏の入口は、快晴⇒夕焼け空の日が多い気もします。
例年ならば、まだ梅雨のさなかだし、この空模様は今年の特徴ですね。
窓から夕焼け眺めたら、涼し気な風も吹き(温風至なのに?)、そろそろ用足しに外出するか…と。
資料探しで図書館へ。
気晴らしにカフェへ、夕飯の買い出しもしなきゃ。
そーだ、真夏の七草も探さねば。
そんな風に思いつつ見上げた今日の空は、印象派の絵画で描かれたような夕焼けの空でした。
◆今日は、2022年7月8日/旧暦6月10日/水無月壬戌の日/月齢9.0日
◆日の出4時32分 日の入19時00分/月の出12時58分 月の入–:–