東京の街路は、いちょう並木多し。…で、ところによっては銀杏が降り注ぐ。稲刈りの頃の街はそんな頃。/旧暦9/2・乙亥

東京の街は、見上げればいちょうの樹。

…というほど、いちょうの街路樹が多い街。
このまま秋が深まったら、また黄色く染まって美しかろうなぁ…おやっ?

ぎんなん

銀杏の実ですね。
今年は何度も強力な台風がやってきて、もうすっかり落ちちゃったと思えば、熟して実っておりました。

と言っても道端には落ちてない?
あの独特なにおいも…しないよねぇ。

と角を曲がったら…。

銀杏落ちた

あらららっ!大量に降ったあとが😊。

銀杏の実は、稲穂と同じく実って、熟すのは稲刈りの頃だろう。

…と思った通り、世間が稲刈りに邁進してるだろう今頃。

銀杏

樹々から落ちて地面でも熟す?
ここらが、あの独特のにおいを発してないのは、ヒトが歩いて踏みつけられる場所には、ひとつも銀杏が落ちてなかったから。

ちょうど清掃の直後だった?
それとも、大量採取した方がいたのかな?

私も少しいただこうかなぁ…と逡巡。
が、これから友人と会うんだった、ちょっと残念😓。

◆今日は、2018年10月10日/旧暦9月2日/長月乙亥の日/月齢1.0日
◆日の出5時43分 日の入17時13分/月の出6時29分 月の入18時11分