七十二候は「蚕起食桑」に。暦がこう言い出すと梅雨入り近し?ってかもう梅雨かと思うぐらいの雨の日々ですが😢/旧暦・閏4/1・丙寅・新月!

七十二候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」の時期です。(5月20日~25日)

暦は、蚕(かいこ)さんが、桑の葉を食べる頃になりましたと言い始めてます。

ちなみに、蚕が「起きる」ってのは、卵が孵るという意味

養蚕業に携わる農家では、孵化した蚕が、シャクシャクシャクシャクと桑の葉を食み、その音が絶え間なく。
それが、まるで雨降るように聞こえたんだとか。

…これを教えてくれたのは、母だったか。
いや、祖母だったか。

もうそんな光景も古い小説や映画のなかの話になってしまいましたけど。

蚕さんが好きな桑の葉は、探せばけっこうあって…。

公団住宅の植え込みに普通に生えていたり、空き家の庭から顔出していたり。
よくよく探せば、都内でも桑の木に遭遇可能。
…と知ったのはここ数年。

しかし、今年はうろつきも自粛なので、いつものように母の庭の桑の木を。

これが、蚕さんが好きな桑の葉です。

桑の葉

母の庭には、ホントにいろんな植物があるなぁ。
しかも、多くは、鳥たちが勝手に運んできて、気が付けば育ってたんだとか。
…もう魔法みたい。

で、私にとっては葉っぱより、葉っぱをそーっとどけて。
あった!

桑の実

桑の実に興味津々。
母によれば、今年もしっかり実ってるそうです(*’▽’)。

さてさて、暦が「蚕起食桑」といいだせば、桑を食む音=雨音を連想。
そして、「梅雨入り近し」の合図ですが、ああ、まだ梅雨入りしてなかったんだ!

…今年の東京はもう梅雨に入ったようなどんよりした空とうすら寒い日々なもんで、暦眺めてかるく驚いたりしています。

◆今日は、2020年5月23日/旧暦閏4月1日/卯月丙寅の日/月齢0.4日/新月!
◆日の出4時31分 日の入18時45分/月の出4時50分 月の入19時12分