今日は「夏土用入」。これから「立秋」までの日々が、暑い暑い夏本番。秋になる前にせっせと夏の食べ物を愉しみますっ!今日は胡瓜ポテサラ(*’▽’)/旧暦6/10・戊辰

「梅雨」も明け、「夏土用」にも入り…とにかく暑い!!

春夏秋冬それぞれに「土用」の日々があるけど、なんとなく夏だけ特別扱いの「夏土用」。
さっそく、街には「鰻」の文字が散見されますけれど、「夏土用の丑の日は鰻」…のせいかな?

「土用」は、いってみれば、その季節のクライマックス

なので、夏土用の日々は暑さ最高潮!ってことです。
ああ、ヤダなぁ。
ヤダヤダ(-_-;)。(←暑いのとにかく嫌い)

それでも夏野菜が好物だし

せっせといただく時期到来でもあるし、良しとしよう。

ほらっ!
夏野菜の筆頭、胡瓜が一本28円!!(←私の住まいの辺りでは底値ですっ💦)

胡瓜(きゅうり)

実は6月入ってから、糠漬け用に一本70円とかいうのを買ってはいた。
だから正確には初物ではないんだけど、旬の値段になった今日が胡瓜の初物とする(*’▽’)。

暑い夏よありがとう!

さっそく断面ながめの儀式を(*’▽’)。

そもそも初物野菜&果物は、断面を眺めずにはいられないたち。
特に胡瓜(きゅうり)の断面は、徳川家の葵のご紋に似てると聞いて、毎夏欠かさず眺めるのがきまり。

胡瓜の断面

ふーむ、確かにあるね「葵のご紋」みたいな断面
この断面のせいで、<江戸の武士たちは胡瓜を口にしなかった>とか、なるほどなるほどねぇ。

さて眺めたら、即座に塩もみ。

胡瓜の塩もみ

いつもは、胡瓜のサンドイッチ作りとなだれ込むのですが、ああぁぁパンを買うの忘れました。

今日の胡瓜は、ポテトサラダに!

他の具を揃えるのも面倒なんで、シンプルに胡瓜とジャガイモのみのポテトサラダにしてみました。

ポテトサラダ

しかも、ジャガイモ茹でた鍋のまま失礼っ!

ジャガイモ茹で⇒お湯を切り⇒つぶして⇒塩もみ胡瓜を投入+マヨネーズ。

むむっ!
もしかしたら、胡瓜一択だけのほうが美味しいかもっ!

少し残して、明日パンを買ってきて、胡瓜ポテサラサンドも作ろうっ!

◆今日は、2021年7月19日/旧暦6月10日/水無月戊辰の日/月齢9.1日
◆日の出4時39分 日の入18時55分/月の出13時56分 月の入–:–