七十二候は「雪下出麦」に。「積雪の下にも麦の芽吹き」と暦。この時期、花芽に葉芽にと、植物観察が楽しい時期です。ほらっ!さっそく梅の花芽が(*’▽’)/旧暦12/14・癸亥

七十二候は「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」の時期です。(1月1日~5日)

年明け最初の七十二候は「雪下出麦」
暦は「雪の下で、麦が芽吹き始める頃」と言い出して、寒い日々にも、芽吹きの季節が始まっていることを告げています。

ああ、もう芽吹きの季節かぁ。
と思えば、日々も寒さも乗り越えられそうな、来る春への希望を孕んだ暦のコトバでもありますね。

暦が麦芽吹くと言えば、樹々の花芽や葉芽探し。

年末年始は東北の街で年越し。
さっそく、母の庭にて葉芽・花芽探しをいたしましょう。

今頃なら、梅の花芽が出ているはずと。見あげれば…。

梅の花芽

おおっ、これはこれは、夥しい数の花芽。

近づいて観察。

梅の花芽

いい感じに膨らんで、花の開花は、もうすぐそこだろか?

梅の樹のそばには、藪椿
もうこちらは、花芽というより蕾の時期です。

藪椿の蕾

ああ、これなんかもう咲きそう。

藪椿の蕾

南東北は、東京に比べて、植物の季節は約半月遅れ。(経験値!)
となると、よく椿を眺めに行く、皇居東御苑や小石川植物園などは、もう椿が咲きまくってる頃合いかもしれません。

紫陽花は、枯れ花と並んで、葉芽も顔出す。

ほぼ、植物たちの自主性に任せる、つまりほったらかしの母の庭。

公園・庭園の紫陽花ならば、もうすっかり剪定されて、冬場の枯れ花など目にしないもの。
しかし、母の庭には、いい感じの紫陽花の枯れ花が咲き。

紫陽花の枯れ花

その傍らでは、もう葉芽が芽吹き始めておりました。

紫陽花の葉芽

葉芽も花芽も、冬花の蕾などなども。
七十二候「雪下出麦」の時期の植物の動きは、新しい年の希望みたいなものを醸してくれている気もしますね。

◆今日は、2023年1月5日/旧暦12月14日/師走癸亥の日/月齢12.7日
◆日の出6時51分 日の入16時41分/月の出15時01分 月の入5時26分