七十二候は「欸冬華」に。暦は「蕗の花が咲く頃」と言い出すが「蕗の薹」の季節も少し先。それでも小さな蕗の葉群生する辺りにひとつふたつと蕗の薹が(*’▽’)/1/21=旧暦12/11・甲申

七十二候は「欸冬華(ふきのはなさく)」の時期です。(1月20日~24日)

「蕗の花が咲く頃だ」と暦。
しかも「咲く」意味に当てられる文字が、「開」ではなく「華」
つまり、暦は、その「蕗の花」が、そうとう華やかな印象を放っていると言いたいみたいですね。

しかし、肝心の「蕗の花」といえば、咲くのは3月中下旬

蕗の花

こんな感じね。
春爛漫の季節を迎え、花の頃は、どちらかと言うとあまり目立たない地味な印象でもあります。

となると、この時期に「華やぎ」を演出しているのは、きっと「蕗の薹」のことだろうねぇ。

蕗の薹

たとえばこんな感じなら「欸冬華」の言葉に似つかわしいと思うもの(*’▽’)。

さて、その蕗の薹。
暦の言う通りに姿を現してるかしら?

ということで街中にて「蕗の薹」探し
探すコツは、初夏に蕗が育っていた場所の記憶を辿ることだろか(*’▽’)。

もちろん、そのあてはあって、とりあえずそこへ出かけてみると…。
この寒空の下でも、蕗はちゃんと地面に顔出して、小さな葉っぱを広げています。

蕗の葉

そうそう、蕗の薹は、こんなミニサイズの蕗の葉の中に登場しているはず。

近づいてよーく眺めて…

蕗の葉

蕗の薹が出てないかなぁ~。

ああ、発見っ!

蕗の薹

もっとあるかなぁと期待したけど、地面に顔出しているのはひとつだけ。
しかも、まだまだ固く閉じた状態だから「華」にはまだ遠く、暦の言う「欸冬華」までには、まだちょっとかかりそう。

ああ、でも、蕗の薹が顔出し始めたってことは、春はもうそこまで来ているね(*´艸`*)。

◆今日は、2024年1月21日/旧暦12月11日/師走甲申の日/月齢9.6日
◆日の出6時48分 日の入16時56分/月の出12時44分 月の入2時52分